>>119
照井「俺の勝ちだ、あさひ・・・」
あさひ「そうっすね・・・」
照井「何で、『こんな事』を・・・?」
あさひ「負けず嫌いなんすよ、わたし・・・」
照井「あぁ、知ってるさ・・・」
あさひ「前の時に負けっぱなしだったから・・・」
照井「冬優子は・・・」
あさひ「方便っすね。わたし、まだ15なので・・・」
照井「そうか・・・」
あさひ「で、どうするっすか。二人とも、動けないっすよ・・・」
照井「なら、呼べばいい・・・」
・・・
283P「分かった・・・」ピッ
愛依「あさひちゃん、なんて・・・?」
283P「無茶し過ぎて、二人とも動けないから迎えに来てくれって・・・」
冬優子「呆れた・・・」
ソウキチ「二人の事なら、心配するな・・・」
マキア「オレ達が居るからよ・・・」
・・・
(時計の針はここで戻る・・・)
P「ナイアに『終焉』を与える。とは言うものの、どうすればいいのやら・・・」
prr
P「キタカミ(ピッ)、はいさー」
キタカミ『大将、やられた・・・!』
P「やられたって、誰に何を・・・?」
キタカミ『マリアだ・・・』
『メインゲートを閉じやがった。平行世界に赴けない・・・!』