>>304
鏡舞「荷物はこんなものでいいのかしら・・・?」
P「まぁな、ゼロライナーの時と同じようにデンライナーにも風呂や洗濯が出来るようにはなってるみたいだし・・・」
鏡舞「千鶴さんには迷惑を掛けるわね・・・」
P「プロの件か・・・」
鏡舞「最も本人は・・・」
千鶴『麗花さんが見守ってくれてますし、それに我が家にはやよいも居ますわ・・・』
鏡舞「とは言ってくれるけど・・・」
P「なら、お言葉に甘えてもいいんじゃないか・・・」
鏡舞「貴方がそう言うなら・・・」
P「問題は・・・」
鏡舞「ナイアの思念体ね・・・」
・・・
果穂「うー・・・」プシュー
智代子「頭から煙が出てるように見える・・・」
夏葉「一旦、休憩しましょうか・・・」
樹里「仕方ねぇな・・・」
凛世「果穂さん、起きてください・・・」
果穂「その、寝てはいません・・・」
夏葉「それは分かってるわ・・・」
樹里「モノの喩えだよ・・・」
智代子「追試の範囲はこないだのテストとほぼ同じ・・・」
凛世「Pさん曰く・・・」
P『応用問題が苦手みたいだから、そこはあまり代えない。基礎問題を少しいじらせてもらう・・・』
凛世「との事でした・・・」
果穂「ぐぬぬ・・・」
夏葉「追試を受けるのは貴女だけじゃないわ・・・」
智代子「そういえば、未来ちゃんと翼ちゃんも受けるんだっけ・・・?」
樹里「まぁ、とばっちりに近いけどな・・・」