315 : プロデューサークン   2020/06/22 21:28:28 ID:E3Xh0LQJgg

>>314
鏡果穂「遅い・・・!」
スフィンクス「ここは退却を・・・」
ハスター「(させると思うか・・・?」キィン
・・・
スフィンクス「何故だ・・・」
スフィンクス「何故、逃げ切れぬ・・・」
鏡果穂「逃がさない・・・!」チャキ
(銃口が眼前に迫る音葉)
スフィンクス「ま、まずい・・・!」
鏡果穂「ファイア!」ッドーン
ハスター「ぐっ・・・」
スフィンクス「(呻き声・・・?」
ハスター「ぐあっ・・・!?(片膝を付く音葉」ガクッ
スフィンクス「見えた、がはっ・・・!(もろに受けるのは避けたものの、体躯の1/3は削られた音葉」
鏡果穂「ハスターさん・・・!?」
ハスター「半分はヒトの身って事か、幻術を使うのに制限が掛かるのか・・・」
スフィンクス「もう見切らせてもらった、最早攻撃は通さぬ!(障壁を多面体的に張って防御を固める音葉」
1号「しまった・・・!?」
2号「あれじゃ、撃ち込んだところで・・・」
3号「快盗から、武器を借りれば・・・!」
エックス「彼らはまた別の作業中だ・・・!」
鏡果穂「どうすれば・・・」
「諦めるなっ!」
続く