>>392
咲耶「追い詰めたぞナイ神父・・・!!」フーフー!!
ナイ神父「追い詰めた・・・?追い込まれたの間違いではないかな・・・?」
咲耶「何だと・・・!!」
ナイ神父「怒りで我を忘れノコノコと罠に入り込んだ哀れな仔犬よ・・・」
咲耶「黙れ!!私の家族に手を出した時点で・・・お前は万死に値する!!!」
ナイ神父「それは実現不可能だよ・・・君は此処で死ぬのだから・・・」
周りから出て来る影の様なヒトガタ・・・
咲耶「食い千切る迄だ・・・!!」
ナイ神父「フフフッ・・・ん?むっ!」ブブブブブブブ
金属の虫の大群が纏わり付く音葉
果穂「でりゃあああ!!」タイムブレーク!!
樹里「オラアアア!!」スクラップフィニーッシュ!!
ナイ神父「むっ!フン!!」防ぐ音葉
咲耶「君達は・・・」
樹里「何突っ走ってんだよこの馬鹿!!」
果穂「困ったときはお互い様です!!」
咲耶「・・・」
結華「そうそう~その為の仲間だよさくやん・・・」
咲耶「すまない皆・・・」
鏡果穂「ナノマシンセルでの群体攻撃は効きませんか・・・なら直接切り裂くまで・・・」
ナイ神父「フフフッ・・・どれだけ来ようが無意味・・・」
咲耶「やって見ないと分らないよ・・・!!」