>>393
咲耶「お前にはここで消えてもらう・・・!(Gブレスフォンを構える音葉」
ナイ神父「やれるものなら、どうぞやってみなさい・・・!」
咲耶「ガオアクセス、『Summon Spirit of the Earth』!(銀狼へと変身する音葉」
ナイ神父「噂に聞く『閃烈の銀狼』ですな・・・!」
咲耶「理解(わか-)っているなら、話は早い・・・!」
・・・
283P「何故、動けないかって・・・(立ち上がって、夏葉の方へと歩み寄る音葉」
真乃「探偵さん、動いちゃ・・・」
283P「それはお前が大人になったという事だ、曲がりなりにもな・・・」
夏葉「大人に・・・」
283P「それは、俺には無かったものだ・・・(天十郎の事を思い出す音葉」
夏葉「でも、父は『そこまでやらなくていい』と言ってくれたのに・・・」
283P「なら、その言葉に従えばいい・・・」
夏葉「探偵・・・」
灯織「探偵さん・・・」
めぐる「夏葉さん・・・」
283P「街を思う気持ちは大切だ、でも・・・」
『今のお前は仲間を思う気持ちの方が大切なんだろう・・・!』