>>395
鏡果穂「えっ、この声って・・・」
メフィスト『久しぶりだね、カホくん。出来れば、再会を祝したいが・・・』
果穂「そういう訳にもいきませんよ・・・」
メフィスト『まずは彼女たち(光たち)の「身体」を安全なところに避難させるんだ・・・!』
果穂「はい・・・!」
鏡果穂「(ただ、これで・・・」
果穂「はい、お願いします。場所は・・・」
メフィスト『(事態は進む・・・!』
・・・
(県立研究都市、Pのラボ)
P「光達が・・・!」
果穂『怪しい神父が呼び寄せた「黒いライオン」の咆哮で私とカホ以外の皆が倒れたの思ったら・・・』
鏡果穂『メフィストさんが教えてくれたんです、意識だけテオスリッチの世界に飛んでしまったと・・・』
P「メフィストの名前が出てくる理由には納得した。それで光達の『身体』は・・・」
果穂『病院に搬送してもらいました。見た感じは眠りにつき続いてるという状態なので・・・』
P「これは出発を早めないと・・・」
鏡果穂『乃々さんをどう説得するんですか・・・?』
P「どうするも何も、近くに居るわ・・・」
乃々「そんな、ボスが・・・(咲耶がやられたと聞いて、呆然とする音葉」
果穂『あっ・・・』
P「聞いていただろ、森久保・・・」
乃々「はい・・・」
P「白瀬達を助けるには、デンライナーが必要だ。その操縦はお前しか出来ない・・・!」
果穂『乃々さん・・・』
鏡果穂『・・・』
乃々「もりくぼは・・・」
・・・
283P「灯織、咲耶、結華、智代子、樹里に加えて・・・」
凛世「南条さんと小関さんまでもが・・・」
真乃「灯織ちゃん・・・」
めぐる「間に合っちゃったのが・・・」
283P「これで先輩達は出発を余儀なくされる・・・」
『怪しい神父やその他の化身達を先輩抜きで倒さないといけなくなる・・・!』