>>408
(黒埼邸)
千夜「仕方ない・・・」
ちとせ「あら、行くの・・・?」
千夜「これ以上は『やらせられませんので』・・・」バタン
ちとせ「まぁ、『それ』については私も同じかなー・・・」
・・・
P「こうなりゃ、スティンガードリル!」ズシッ
P「(やはり、重いよな・・・」
ソウキチ「随分、重そうだな・・・」
P「俺が『背負ってる』モンに比べれば、どうって事は・・・!(ビジョンとしてPの『守るべきもの』が浮かぶ音葉」
ソウキチ「なっ・・・!?」ギョッ
P「ん・・・?」
ソウキチ「そうか、それがアンタの覚悟か・・・!」
P「あぁ、そうだ・・・!(巨大なドリルのオーラを顕現させる音葉」ブレイク…ユートピア
ソウキチ「なら、俺も見せないとなぁ・・・!」カチッ…トリガー
P「二丁拳銃だと・・・!?」
『スカル・トリガー、マキシマムドライブ!』
P「ツインマキシマム・・・!」
ソウキチ「そうだな、敢えて名付けるなら『スカルトリガーフルパニッシャー』ってところか・・・っ!(トリガーの弾丸を吸収したドクロのエネルギーがドリルのエネルギーと相殺し合う音葉」ッターン
(相殺した際の余波で辺り一帯に煙が充満する音葉)
・・・
麗華「なんちゅうパワーしてるのよ・・・」
麗花「余所見はダメだよ、『かほ』・・・!」
・・・
P「(手は出し切ってしまった、なら・・・!※ブレイクビートルのプログライズキーを取り外す音葉」
ソウキチ「(だが、所のあんちゃんの事だ。二の手がある筈・・・」
P「(いくぜ、其雄さん・・・!」カチッ
『サイクロンライズ、ロッキングホッパー!Type one・・・』