415 : プロデューサーさま   2020/07/07 23:29:22 ID:WCUfr6R9qo

>>414
P「(おいおい、マジか。アレは飛電のチカラだろうが・・・!」
・・・
鏡果穂「という具合にP先生は考えている筈です・・・」
麗華「考えてみれば、兄さんの使ってるチカラも『ゼロワン』に関連しているわね・・・」
麗花「なるほど、Pがアンテナになっていたのね・・・」
鏡果穂「テコでもなんでも、使えるモノは徹底的に使う。それがアタシの『師の教え』ですから・・・!」
・・・
P「(って、俺やないかーい!」
千夜「随分、余裕だな。お前・・・!」
ソウキチ「どうすんだ、男のケンカに口は出されたくない・・・」
P「全くだ、と言いたいところだが・・・(フィンガースナップの所作に入る音葉」
千夜「・・・!(身構える音葉」
P「『拘束(バインド』・・・」パチン
ソウキチ「ぐえっ・・・!(突如、地面へと叩きつけられる音葉」
千夜「なっ・・・!?」
ソウキチ「あんちゃん、まさか・・・!」
P「ブレイクビートルが押されるのは誤算だったが、それ以外は予定通り。アンタを捕まえておく為さ・・・」
ソウキチ「負けたよ・・・」
千夜「だが、私は退かないぞ・・・!」
P「退かせてもらえるとも思ってねぇよ。こうして、お前と『やり合おう』てのは出会ってすぐくらいの時か・・・」
千夜「そうだな、たまにはお灸を据えてやらないとな・・・」
P「悪いが、マジでいくぜ・・・」
千夜「本気にならなければ、負けるぞ・・・」










『最も、勝たせる気もありませんが・・・!』