>>432
サトル「沈めてるって・・・」
透「まぁ、近付けば出てくるんじゃない・・・?」
サトル「それが俺たちの助けになるのであればなぁ・・・」
クトゥル『まぁ、そうなるよね・・・』
サトル「俺はまだ『キミ』を図りかねてるんだよ、クトゥル・・・」
クトゥル『なら、私の現状を伝えるよ・・・』
サトル「現状・・・?」
クトゥル『食われた権能は戻らない。それどころか、強さは減少していってる・・・』
(※一つだけ捕捉。サトルの本名は「シノノメ・サトル」で、透と円香だけが旧姓の「ハタノ」と呼んでる。
何故、二人だけなのかは透がめんどくさくてハタノ呼びしているのを円香が真似てるだけ。
それ以外の人物はPも含めて「シノノメ」呼び。カフェパレの方は『東雲』だから、そこだけ注意)
・・・
(最高町、ODA店長室)
悪心影「にしても、やりよるのぉ・・・」
チクタクマン「やるとは・・・?」
悪心影「あの煙玉じゃよ。所は全ての微粒子を一番安全な所まで巻き上げた上で爆発させよった・・・」
ナイ神父「そんな起用な真似がよく出来たものです・・・」
悪心影「経験に裏打ちされたナントカとはよく言うたものじゃ・・・」ズズッ
チクタクマン「『女王(クイーン』が怒ってましたよ・・・」
赤の女王『知られたくなかったのに・・・!』
チクタクマン「って・・・」ズズッ
悪心影「問題無いじゃろ、『女王』は『あの男』と相対せんよ・・・」ズズッ
ナイ神父「だと、いいんですけどねぇ・・・」ズズッ
チクタクマン「この茶、美味ぇのな・・・」ズズッ
悪心影「じゃろ・・・?」ズズッ
ナイ神父「『315ティーリーフ』、近くの山で育ててる茶葉ですか・・・」ズズッ