>>434
P「たでーま・・・」
千鶴「お帰りなさい・・・」
P「悪い、先にフロに入りたいんだが・・・」
千鶴「まぁ、色々ありましたものね・・・」
P「暁達はどうするかな・・・」
千鶴「どうするって・・・(Pからある匂いを感じとる音葉」クン…
P「道すがら、悪心影に出会してたな・・・」
千鶴「確かにその匂いだと厳しいですわね・・・」
P「それとな・・・」
千鶴「どうかしましたの・・・?」
P「近々、出発する事にした。ケツを叩かれまくってな・・・」
千鶴「そりゃ、貴方しか居ませんもの・・・」
P「それは、そうだな・・・」
・・・
(数時間後、Pと恵美の部屋)
恵美「で、話って・・・?」
P「準備が整った、近い内に平行世界へ出発する・・・」
恵美「そうか・・・」
P「大変な時期なのに、チカラになってやれなくてすまない・・・」
恵美「ううん、そんな事は無いよ。出発が遅れた分、アタシや暁、皆はPと一緒に居られた訳だからさ・・・」
P「そうか・・・」
恵美「だから、PはPのやるべき事をやらないと・・・」
P「それはそうだが・・・」
恵美「アタシ達を心配してくれるのは嬉しいよ・・・(Pの頬に手で触れる音葉」
P「恵美・・・」
恵美「それ以上にPが苦しむのはもっとイヤだから・・・」
P「そうか、そうだな・・・」
恵美「だから、思いっきりやってること!」
P「ありがとうな、恵美・・・」
P「(俺は幸せ者だ、実にな・」」