>>463
P「誰がやったんだ・・・」静かな怒りが膨れる音葉
家臣「・・・」
鏡卯月「数ヶ月に雇った新しい使用人です・・・」
家臣「島村様・・・!!」
鏡舞「貴方が居ながら・・・ッ!!」
P「お前その姿・・・」ギリッ
鏡卯月「酷い姿ですよね・・・正に満身創痍と言う状態ですよ・・・」
体の一部が欠損している状態
家臣「双神将のお二人は最後まで愛様をお守りしていました・・・ですが・・・」
鏡卯月「エグザス様が現れなかったら私達も死んでました・・・」
P「今アイツは何処に・・・」
鏡卯月「撃退をしましたが・・・神宝の『禁忌の杖』を奪われ・・・」
鏡舞「何ですって・・・!?」
P「何だそれは・・・」
鏡舞「アリア神が先祖代々守り通すように言っていた杖よ・・・」
P「答えは見えているがその杖は・・・」
エグザス「アリア神様達が死守し奪ったナイア完全顕現の為の究極の滅びを呼ぶ魔具『輝くトラペゾヘドロン』の欠片を封かんした杖だ・・・」