>>471
P「(なるほど・・・」 ヒソッ
エグザス「(一時は危なかった。憎しみのあまり・・・」ヒソッ
P「(今はどうなのか・・・」ヒソッ
エグザス「(さぁ、見ものだ・・・」ヒソッ
・・・
鏡舞「(全部聞こえてるのよ・・・!」イラッ
ダイヤモンド「日高様・・・?」
鏡舞「失礼・・・」
ダイヤモンド「先程も別の家臣が答えたように、此度の事は現帝愛様ならびに先帝春日(ハルノヒ)未来様の不在にかかる代役をお願いしたいのです・・・!」
鏡舞「断るわ、『腫れ女』は私が直接討つ・・・!」
家臣「鏡舞様・・・!」
鏡舞「さっきもダーリンには言ったけど、やられたの『ただの娘』じゃないわ。私の娘なのよ・・・!」
ダイヤモンド「それは分かっていますが・・・!」
鏡舞「『ここ』を空けていた私が言っても、説得力に欠けるかもしれない。でもね・・・(握った拳から血が滴る音葉」
ダイヤモンド「日高様、手が・・・!?」
鏡舞「あの娘の母親は私だけなのよ、私がぶん殴ってやんないとダメなのよ!」
P「なら、手はある・・・」
鏡舞「ダーリン・・・」
ダイヤモンド「所様、手段とは・・・?」
P「アンタにも、協力してもらうぜ。ダイヤモンドさん・・・」
エグザス「ふっ、相変わらず食えぬ男だ。ムコ殿・・・(アゴ髭を擦る音葉」