>>477
P「森久保、俺だ。ゴウカを出せ!」
乃々『アリアさんがどこに居るかも分からないのに・・・』
P「案内役を連れていく、それで目星を付ける・・・!」
ダイヤモンド「ですが、反アリア派の集まりは・・・」
エグザス「ここ数日で急に増え出した・・・」
鏡真乃「ナイアはここまで見越して・・・」
P「一概に無いとも言いきれない、奴は自らの目標には何より忠実だ・・・」
鏡志保「やはり、しょっ引いておけば・・・」
P「うだうだ言っても、仕方ねぇ。とにかく出発を・・・」グイッ
鏡舞「・・・(俯きながらもPの服の裾を引っ張る音葉」
P「マイ・・・?」
鏡舞「ダーリン、お願いがあるの・・・」
P「お、おう・・・」
鏡舞「アリアを、私の母親を助けてあげて・・・」
P「当たり前だ・・・」
鏡舞「そして、残酷な事を言うかもしれないけど・・・」
P「・・・」
鏡舞「あんな奴(ナイア・膨れ女)や反アリアみたいな奴らの手にかかるくらいなら・・・」
P「・・・」
鏡舞「貴方が引導を渡して・・・」
P「分かった・・・!」
エグザス「鏡舞・・・」
ダイヤモンド「その覚悟、しかと受け止めました。日高様、いえ鏡舞様・・・!」
家臣「わたくしもです!」
家臣「ならば、我らもその覚悟。お受けとめいたす・・・!」
鏡舞「あなた達・・・」
P「マイ、お前は一人じゃない。こんなに多くの仲間が居る・・・!」
鏡舞「ダーリン・・・」
P「アリアの事は俺に任せろ・・・!」