>>481
老インスマス「ギョゴ・・アボ・・」
老インスマス「オゴ・・・アポ・・」
ケイイチロウ「ディープ・ワン・・・!!」
ツカサ「聞いた話通り恐ろしい見た目だな・・・」
小糸「ぴゃっ・・・」
雛菜「気持ち悪い~・・・」
円香「顔が魚みたいっと言うよりまんまじゃない・・・」
サクヤ「敵意は無いんですか・・・」
クトゥル『まぁ無いだろうね・・・『今』はね・・・』
透「どう言う事・・・?」
クトゥル『見れば分るよ・・・』
全員が一斉に頭を押さえだす音葉
ケイイチロウ「コレは・・・!!」
ツカサ「ただの頭痛じゃない・・!!」
サクヤ「頭に直接ぶつけて来てる・・・!!」
サトル「どう言う事だ・・・クトゥル・・!!」
円香「騙したの・・・!!」
クトゥル「違うよ・・・君達はあくまでも私の土地に無断で押し入った侵入者と判断されたんだよ・・・そうだろ、ディゴン・・・?」
透の髪の毛が触手状なり伸びる音葉
ディゴン「我等の神よ・・・この者共はいったい何者ですか・・・?」
サトル「デカい・・・!!」
ツカサ「少なく見ても5m級だ・・・!!」
クトゥル「心配するな私の友人だ・・・直ぐに解け・・・」
ディゴン「しかし・・・」
クトゥル「私の命令が聞けないのか・・・?」恐ろしく低い声
ディゴン「滅相も御座いませぬ!!直ぐに解除いたします!!」
小糸「収まった・・・?」
雛菜「頭痛かった・・・」
クトゥル「この調子だと『ナイアの化身』がちょっかい掛けたか・・・?」
ディゴン「正しくその通りです・・・」
クトゥル「態々面倒事に巻き込まれない様にこちら側に移住して『輝くトラペゾヘドロン』の欠片を隠したのに・・・バレたのか・・・?」