>>484
鏡真乃「ほわっ・・・!?」
ヒオリ「それって、つまり・・・」
メグル「今みたいにミラーモンスターが集まってる『この状況』だと・・・」
鏡舞「ダーリンに連絡を・・・!」prr
P『おう、俺だ・・・!』
鏡舞「ダーリン、落ち着いて聞いて。奴は・・・」
P『「腫れ女」、いや「膨れ女」の事だろ・・・?』
鏡舞「うん・・・」
P『何が言いたいのかは分かってる。今、正に目の前でミラーモンスター達は食われていったから・・・』
鏡舞「やっぱり・・・」
鏡真乃「遅かったね・・・」
P『まぁ、大丈夫だ。奴を攻略する手立てならある・・・』
鏡舞「そうなの・・・」
P『まぁ、最も・・・』
・・・
ソウキチ「所のあんちゃんが溶かされなかったらの話だがな・・・」
麗華「呆れたわ、ドラグランザーでギリギリまで走った挙げ句・・・」
鏡卯月「更にドラグランザーさんを置いていって、自分から飛び込みに行くなんて・・・」
乃々『ドラグランザーさんは収容しましたが・・・』
ソウキチ「御苦労だったな、ドラグランザー・・・」
ドラグランザー『グルル・・・』
ソウキチ「まぁ、そう怒るな。あんちゃん『だけ』なら膨れ女のパワーにはならんだろうっていう話だろうから・・・」
・・・
(膨れ女の腹の中)
鏡舞『アンタ、何してんの・・・?』
P「昔、見た『特撮ドラマ』の最終話であったんだよ。敵ん中に入って大技かましてドカーンってな」
鏡舞『アホだわ。このダーリンアホだった・・・』
P「まぁ、終わったら連絡するわ」
鏡舞『ちょっ、待ちなさi』
P「(ピッ)んじゃ、やるか。ツインシュート!(ドラグバイザー・ツバイとシルバーブレイザーを構えて銃撃を放つ音葉」ッターン/ッターン