>>492
P「最初から限界だったんだ・・・」
マキア「ドウイウ、コトダ・・・!?」
ソウキチ「次元間の移動にはエネルギーが必要だ。俺達は『時の列車』に乗る事でそのダメージを逃しているが・・・」
麗華「アナタやアリアはその肉体を直接移動させている・・・」
乃々「マキアさんももう少し戦っていたら・・・」
鏡卯月「その肉体はアリアさんと同じ末路を・・・」
マキア「ソウカヨ・・・」
P「・・・」カチッ
ソウキチ「で、どうする・・・?」
P「(懐に懐中時計の様な物を仕舞いつつ)一旦、第一王都に戻ろう・・・」
・・・
隠密部隊「報告します!」
鏡舞「お願い・・・」
隠密部隊「第七都市を中心とした『連合都市』は陥落し、降伏宣言。第三・第四・第五の各都市は静観を表明・・・」
エグザス「残りの第二都市は・・・」
鏡真乃「ほわっ、まさか・・・!?」
隠密部隊「お察しの通りです・・・」
『第一王都への「宣戦布告」を可決・・・!』