>>532
P「魔女ねぇ・・・」
ソウキチ「それより恐ろしい化け物を何人も見て来たからイマイチだな・・・」
P「そうだよなぁ・・・吸血鬼にワーウルフ族、妖精族、果には機械生命体、神モドキ・・・」
ソウキチ「こちら側の神様(テオスマリア)が聞いたら怒るぞ大将・・・」
P「地図的には此処か・・・」
ソウキチ「確かに街の外れにあるな・・・」
P「一体何が此処に居るって言うんだ・・・?」
「うがぁ!?」
P「うん・・・?」
ソウキチ「ん・・・?」
木の傍に明らかにキグルミみたいな恰好の響が居る音葉
P「・・・」( ゚д゚)
ソウキチ「・・・」( ゚д゚)
ビッキー「ハッ!!」森の方に逃げる帰る音葉
ソウキチ「今のは一体・・・」
P「・・・」( ゚д゚)
・・・
乃々「?」犬耳が出て来る音葉
ウラ「どうしたんだい耳なんか出して・・・?」
乃々「気のせいかもしれませんけど・・・この近くにもりくぼと似た匂いを感じるんですけど」
ウラ「君と同じ臭い・・・オオカミの臭いって事かな・・・?」
乃々「まだ良く解らないですけど・・・多分そうです・・・」
ウラ「フムフムつまりこの世界にもワーウルフ族に近い何かが居ると言う事だね・・・」
乃々「だけど別の意味で嫌な臭いもします・・・」
ウラ「あぁ・・あの森の事かい・・・?」
乃々「はい・・・」
ウラ「少し気になるね・・・情報は多い方が良い・・・」
乃々「えっ?まさかですけど・・・!?」
ウラ「少し調べに行くよ・・・」憑依する音葉
乃々「はうぁ・・・!?」