540 : プロちゃん   2020/07/26 21:45:23 ID:VMh/BfTVqE

>>539
麗華「私とマキアでデンライナーは守るから・・・」
P「俺とソウキチさん、ウラくぼで森を探索すると・・・」
ソウキチ「オオカミ娘は大事に扱えよ・・・」
ウラくぼ「ここは貴方の『ホーム』とは違いますからね・・・」
P「分かってるわ!」
ソウキチ「しかし、それなりに広い森ではあるな・・・」
ウラくぼ「そうだね、この中から『あのオオカミちゃん』と・・・」
P「『高名な魔法使い』を探すというのは目的では無いが・・・」
麗華「何かのヒントになればいいところね・・・」
マキア「出来れば行きたいが・・・」
P「それは止めとけ、元々『別の世界』の神様たるお前があまり表に顕現するのは良くないだろう・・・」
マキア「悔しいがその通りだ。オレは一旦寝るか・・・」クァー
P「それじゃ、麗華・・・」
ソウキチ「デンライナーを頼む・・・」
ウラくぼ「何かあれば連絡を下さいね・・・」
麗華「いってらっしゃい・・・」
・・・
(小さな村)
アズサ「Zzz・・・」
リカ「(お母さんは寝ています。今なら・・・※こっそり家を出て、施錠をする音葉」
アズサ「むにゃ・・・」
・・・
(沈黙の森、大きな木の下)
ビッキー「リカはまだかな・・・」