>>552
P「(まつりの母親が貴音とはな・・・」
P「(ん、『ヤーネフェルト』って言えば・・・」ホワンホワンホワンホワワワーン…
(回想、県庁知事室)
ちとせ「まさか、ヤーネフェルトに会えるなんてね・・・」
P「ヤーネフェルト・・・?」
ちとせ「タカネ・ヤーネフェルト・シジョー。『ソド○島』でハルシュタインに討たれた後、転生した彼女の最初の名前だよ・・・」
P「『偉大なる13人』とは別なのか・・・」
ちとせ「魔法使いさんと同じね、彼女は思うとこがあったみたいだなら・・・」
(回想終わり)
P「(今はそんな事を考えてる場合じゃないな・・・」prr
P「おう、俺だ・・・(フォースライザー使用時はBluetooth接続にしている」
ソウキチ『よう、あんちゃん。リカは危ないから、デンライナーに避難させている・・・』
P「そうか・・・」
ビッキー「勝手に何を・・・!?」
ソウキチ『オオカミ娘もよく聞け、俺達は先にこの森を出る。今はリカの安全が最優先だからな・・・』
ビッキー「それなら、仕方ないか・・・」
マリー「お母様・・・!」
ヤーネフェルト『小さな村の民が、致し方ありません・・・』
P「これで『コイツら(魔法使い』の狙いは俺達に絞られたってワケか・・・!」
ビッキー「とにかく、お前・・・」
P「『P』だ・・・」
ビッキー「え?」
P「俺の名前は『P』、お前なんて名前じゃない・・・」
ビッキー「自分はビッキー・・・」
P「(ジュリアかよ・・・」
P「分かったよ、ビッキー。まずは目の前のホウキに乗っている『はいほー』な魔法使いと『この森』を操っているヤーネフェルトを何とかしないといけない・・・」
ビッキー「そうだね・・・」
P「後は埒が明かないからな・・・」
ビッキー「何をするつもりなの・・・?」
P「このまま、館とやらに行ってやろうっていう話だけど?」サイクロンライズ…!