575 : 5流プロデューサー   2020/07/30 21:32:27 ID:hVDw0E.ul.

>>574
(ヤーネフェルト邸)
P「ステラ・ナガヨシス、王都で見たぞ・・・」
ビッキー「確か、探し人・・・」
ヤーネフェルト「P殿、わたくしの話を真面目に聞いていただけますか・・・?」
P「どこまで、分かってる・・・?」
ビッキー「え、何が・・・?」
ヤーネフェルト「プロメア様の許可をいただいて、使いを出しておりました。故に貴方の事はある程度『知っていました』よ・・・」
ビッキー「Pは一体・・・」
P「少なくとも、『この世界』の人間じゃない・・・」
ミヤー「なるほどー・・・」
ビッキー「何で、居るの・・・?」
P「ヘイ、ビッキー。プロメアって分かるか・・・?」
ビッキー「世界樹の管理者でしょ・・・?」
P「ヤーネフェルト・・・」
ヤーネフェルト「中々の知識です・・・」パチパチ
P「ただ、本人は不在だ・・・」
ビッキー「えっ・・・!?」
ミヤー「なんとー・・・」
P「一度は眠りに付いていた筈だった・・・」
ヤーネフェルト「わたくしも気付かない内に連れ出されておりました・・・」
P「『俺の世界』で別の管理者に操られてな・・・」
ビッキー「どうなったんだ・・・?」
P「それが・・・」
ガチャ
マリー「つ、着いた・・・」ゼェハァゼェハァ
トモ「酷い仕打ちですね、ヤーネフェルト様・・・?」ゼェハァゼェハァ