576 : 5流プロデューサー   2020/07/30 22:03:20 ID:MWmU1WNOTI

>>575
ヤーネフェルト「フフッ・・・じゃじゃ馬娘が帰って来ましたね・・・」
マリー「ほ?誰が・・・じゃじゃ馬・・なのです・・・」ゼェハァゼェハァ
トモ「そこに鏡が有るから・・・見たらどうですか・・・?」ゼェハァゼェハァ
ヤーネフェルト「今日はお開きにしましょう・・・」パンパン
P「良いのか・・・?」
ヤーネフェルト「大体の事は『理解っています』・・・」
ビッキー「?」
P「・・・その様子はまさか『千里眼』持ちか・・・」
ミヤー「そうですよ~・・・ヤーネフェルト様は魔法使いの最上位『虹色の魔眼』の持ち主なんですよ~・・・」
ヤーネフェルト「少々疲れますが空間を超越し異界を見る事が可能です・・・」
マリー「まぁ千里眼は『魔眼』の一つで多種多様な『眼』を持つのです・・・」
トモ「故にこの世界唯一無二の魔女なんですよ・・・」
P「俺の弟子とは違うな・・・」
ヤーネフェルト「おや、お弟子様も魔眼持ちでしたか・・・」
P「アイツは『過去・現在・未来、全ての可能性』を見る『眼』だと言っていたな・・・」
ビッキー「訳が分からないぞ・・・」
ヤーネフェルト「それに仲間の方々もこちらに到着したようですね・・・」
P「ん?」
ファ~ン・・・
マリー「ほ?何の音なのです・・・?」
トモ「聞いた事ないですね・・・?」
ミヤー「おやおや~?外から何か近付いてますぞ~?」
ミライ「ワンワン!!」興奮気味に尻尾を振る音葉
アカネ「何か嫌な予感がする・・・」
レイ「多分大丈夫だよ~」
P「妖精・・・?(母さんは妖精族なのか・・・」
レイ「私は妖精女王(ティターニア)のレイ~よろしく普通デューサーさん~」
P「吸血鬼を普通って・・・」
ガッシャーン!!
P「明らかに不時着した音だな・・・」
ヤーネフェルト「ご安心を着地点はずらしましたので・・・」
P「そうじゃねぇよ・・・」