>>603
キタカミ「規模は・・・?」
鏡晶葉「多分だが隕石(メテオインパクト)級以上の爆発が発生する・・・」
キタカミ「ツングースカ級だと・・・!?」
鏡晶葉「腐っても炎と破壊を司る神だ・・・単純計算でもコレぐらいは行く・・・」
キタカミ「まずいな・・・」
鏡晶葉「ひどくマズイ・・・」
キタカミ「あの世界での隕石衝突は危機的状況だぞ・・・」
鏡晶葉「こんな時は神に祈りたいもんだ・・・」
キタカミ「科学者としてはどうだと思うがな・・・」
・・・
リリス・オルタ「■■■か・・・」
ナイア『燃え尽きる前の蝋燭かと思いますね~ほうっておきましょう~』
リリス・オルタ「・・・いや、あれは臨界寸前の核爆弾・・・」
ナイア『ありゃまぁ~・・・』
リリス・オルタ『回収の障害・・・』
ナイア『えっ?殺っちゃうんですか~♪』
リリス・オルタ『例え『姉妹』でも障害・・・』
『排除以外の答えはない・・・』