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透?「誰って・・・私だけど・・・?」
桃華「どう見ても浅倉さんですわよ・・・?」
千枝「でもおかしいよ・・・だって・・・」
志狼「あぁ・・・透はさっき・・・何時のもメンバーと行動してたんだぞ!!」
P「それは俺も確認済みだ・・・もう一度言うぞ・・・お前は誰だ・・・!!」
透?「あちゃ~失敗したか・・・仕方ないね・・・」
鏡果穂「ッ・・・この触手硬い!!」
透?「悪いけどそいつ・・・『貰って』行くよ・・・」不気味な笑顔をする音葉
P「させると思うか・・・!!」
透?「~♪~♪~♪~♪」突然歌い出す音葉
グラァ・・・
P「(幻術か・・・!!だが二度も喰らうとおも・・・!?」
そこには誰も居ない音葉
クトゥル「悪いに聴覚を弄って君達の脳に干渉させて私の位置をずらさせて貰ったよ・・・」
校舎の高台に居る音葉
鏡果穂「ぐっ・・・!?」触手で絞められている音葉
果穂「鏡の『アタシ』・・・!!」
P「ナイアの使いか・・・!!」
クトゥル「まぁそうかな・・・?私からしたら別にアイツの事は如何でもいいからね・・・目的はコイツの腕に隠された『ブツ』だから・・・」
鏡果穂「何処でそれを・・・!!」
クトゥル「本当は左腕だけで良かったけど・・・君と生体認証登録されてるから君事連れ去れないと駄目なんだよ・・・」
桃華「何が目的ですの・・・!!」
クトゥル「ハハッ簡単だよ・・・コイツの隠し武器『神殺しの黒銃』を貰うのさ・・・」
果穂「『神殺しの黒銃』・・・!?」
クトゥル「こいつを使って大元を殺す・・・それが私とナイアが利害一致で手を組んだ理由かな・・・?」
続く