>>915
紗代子「特にウチはスタメンと控えの差が出てるので・・・」
P「まぁ、確かにレギュラー5人でも『紗代子・海美・恵美』の3人と『未来・ジュリア』の2人でもチカラに差があるしな・・・」
風花「それにレギュラーだけで勝てる程甘くは無いの。特に海理音高校はレギュラーに不足の事態が起きたら、それだけでアウトよ・・・」
P「よく見てみると、奈緒や志保。卒業したのり子まで・・・」
紗代子「控えから最低でも2人、戦力になってくれれば・・・」
風花「私と奈緒もこの夏で引退になるの。だから、夢を託したい・・・!」
P「邪魔になりそうだな・・・」
風花「だけど・・・!(鋭い眼光を向ける音葉」キッ
P「な、なんだよ・・・」
風花「『それはそれ』、『これはこれ』なの・・・!」
恵美「そうだよね・・・」
海美「いつまでも拗ねてる訳にはいかないか・・・」
P「な、なんだよ・・・!」
風花「勝負を申し込むわ・・・」
『私達が勝ったら、デートしてもらいますから・・・!』