>>92
(とある大陸、マキアのオーラが轟々と燃え上がる)
マキア「クカカカ・・・!」
ソウキチ「(ヤツは違う・・・」
マキア「燃えてくるぜ・・・!」
ソウキチ「(この『メモリ』の出番かな・・・※懐から新種のメモリを取り出す音葉」
(回想。旅立つ前の研究都市)
P「ソウキチさん、新しく『メモリ』を作ってみたんだ・・・」
ソウキチ「メモリ・・・?」
P「『ミュージアム』は壊滅しても、ガイアメモリの流通は止まらない・・・」
ソウキチ「そうだな・・・」
P「そこでだ。ソウキチさんには旅するついでに『残党』を叩いてもらいたい・・・」
ソウキチ「この『メモリ』はその前払いってか・・・」
P「『残党』なんて居なくてもかまいやしねぇんだよ、本当は・・・」
(ミュージアムに蹂躙されていた人々を思い出す音葉)
P「ただ、そうじゃないにしても。この世界は『敵』が多い・・・」ソウキチ「そうだな、で『使い方』は・・・?」
P「『使いたい』と思う方を『メモリ』に認識させてから、スカルマグナムに装填するんだ。そうすれば・・・」
(回想終わり)
ソウキチ「『武器』が顕現されるとね・・・(メモリのスイッチを押す音葉」カチッ…
『メタル・・・!(スカルマグナムをメタルシャフトに変化させる音葉』
・・・
フリーウェポンメモリ:スカルマグナムと徒手空拳以外でソウキチに攻撃パターンを持たせようとPが作成したガイアメモリ。『F/W』の文字が刻印されている。
プリズムソードorメタルシャフトのどちらかを思い浮かべた状態でスイッチを起動、そのままスカルマグナムに装填して引き金をひく事でスカルマグナムが変化するというシステム