>>758
生徒会室
燕「『これ』はどういうだ、秦谷…?」
(麻央から送られてきた画像を見せつける音葉)
美鈴「わたしは『ウルフェン』ですから…」
燕「この姿でサボろうとしても、無駄だからな…!」
美鈴「なら、普通に寝ますね…」
燕「そもそもサボるな!」
燐羽「はぁ…」
千奈「賀陽さん…?」
広「ふふっ、大変だね…」
燐羽「昔からこうなのよ…」
手毬「というよりいいの…?」
広「何が…?」
手毬「私達、部外者…」
燕「秦谷を見付けた礼みたいなものだ、茶の一杯くらい飲んでいけ…」
美鈴「だそうです…」
ガララッ
星南「美鈴を見付けたのね…」ゼーハー
莉波「良かった…」ハーハー
燕「そんなに息を切らして、どこまで行ったんだ…」
星南「県立研究都市の方まで…」
燐羽「無駄に広いものね、この学校は…」
莉波「『天川市』の時も広かったけど…」
手毬「たまに迷子になる…」
燐羽「というのをことねと突っ込んでたら、泣きながら美鈴の方に…」
手毬「泣いてないっ!」
燕「漫才はそのくらいにしておけ…」
・・・
P「回収って…」
杏『酸賀が疲れ切って座り込んでるところを監視カメラが捉えてた…』
P「そこにストマック家の奴が映ってたのか…」
杏『あぁ…』
P「自分で無理矢理ライダーになるような男だからな…」
杏『無事ではすまんだろうよ…』
P「俺はそろそろ戻るが…」
杏『杏は入院だよ…』
P「諸星あたりに服を持ってきてもらいな…」
杏『きらりはダンナとハネムーンだよ…』
P「んじゃ、どうすんだよ…」
杏『幸果やショウマに持ってきてもらうしか無いかなぁ…』
P「じゃ、俺の方から通行証作っておくよ…」
杏『サンキュー、持つものは友だねぇ…』
P「現金なやっちゃだよ…」
・・・
当面、更新はsage進行で。更新したと思ったタイミングで手動で確認しましょうや