(なんとも言えない表情の桃子)

桃子の「お兄ちゃん」呼びは家族愛を欲していたり便宜上のものだったりというのが通説となっているが、近年の学会の研究ではそれだけじゃないことが分かってきている。それは桃子の複雑で未成熟な乙女心だ。
プロデューサーをお兄ちゃんと呼ぶのは桃子だけである。他にも独自の呼び方をしているアイドルは数名居るが、（職としての）プロデューサー以上家族未満の距離感の呼び方をしているのは桃子だけ。
それは甘えたいのに甘えられない甘え方が分からない。もっと近く居たいのに居られない接し方が分からない。他のアイドルのようにもっと欲求をぶつけたり、物理的な距離を詰めたいのに詰められない。
だからこそ桃子には「お兄ちゃん」と呼ぶことでプロデューサー以上家族未満の距離感で居ることを常に再確認とほんの少しばかりの抵抗と牽制をしているのだ。それは桃子の複雑で未成熟な乙女心であることに他ならない。
それを冗談のつもりでも適当な紹介をされたら桃子は何を思うだろうか…？

桃子「パパ」
P「」

桃子「おじさん」
P「」

桃子「あなた♡」
P「」

桃子「うーん…しっくり来ない」

紬(やはり周防さんはプロデューサーとご兄妹だったんですね…)

>>3
ただ桃子の「お兄ちゃん」呼びが本当に「お兄ちゃん」としてのニュアンスなのかは
微妙なところなんだよな
Pの年齢設定が明確に存在しないというのもややこしさを増している感はあるけど
桃子が基本的に求めているものは親の愛＝父性と母性であり、桃子がPに対してその
代替を求めているのだとすれば「桃子は本当はPを"お父さん（の代わり）"と認識して
いるが、当然ながらPを『パパ』と呼ぶのは不自然なので違和感の出ない範囲として
『お兄ちゃん』という呼称を使用している」という解釈もできる
ただそれだと桃子がPに対し「父親の代わり足りうる人」と認識する前に「お兄ちゃん」
呼びを使っていることに違和感が生じるので、亜美真美同様単純に「身近な年上の男性」
程度の意味合いで使っているだけで呼称そのものに込めたものはないという考え方もできる
そのあたりについては、子役であった頃の桃子が周囲の男性スタッフ相手にどのような
呼び方をしていたか？というのも一つの考察要因となりうる
「子役が男性スタッフ相手に『お兄ちゃん』呼びをする」というのは特段不自然なものではないが、
上下関係・礼儀を重んじる桃子がそういった砕けた呼び方を常用していたかと考えると、ど

>>3
??「兄ちゃん兄ちゃん」
??「だれか忘れてない?せくちーな双子とか!!」

>>4
桃子「兄者」

……ってことになりませんかね！

>>3
『プロデューサー』呼びだと恭順の意思を示し、弱小プロの新人Pごときが元とはいえ売れっ子子役だった自分より上と認めた事になるのでプライドが許さない
『そこの人』とかでは自分を拾ってアイドルにしてくれた恩人に対しての誠意に欠ける上、周りからの見え方も良くないので却下
じゃあ何だと考えた挙句「年上の男」としては認めているものの「頼りない存在」というニュアンスと「家族としての信愛」を込めたのが『お兄ちゃん』であり、今後の信頼関係の構築によって『◯◯さん』という名前呼びになるか『プロデューサー』呼びになるかはまだ未確定である

って言う説が支配的であるって学会誌には載ってたぞ

初対面の人（桃子ちゃんの兄貴ってプロデューサーやってたのかー）

スレ内の温度差があり過ぎてもうダメだった

ネタレスと怪文書が2:1のペースで投下されてて笑う

>>12
いいよ、桃子そういうの慣れているから(諦念

>>8
P「OK、ブラクラゲット」

桃子「さすがだよね、兄者」

ある日突然Pの元に12人の桃子が現れるコミュ好き

>>15
桃子「お兄ちゃん」　桃子「あにぃ」
桃子「お兄ちゃま」　桃子「お兄様」
桃子「おにいたま」　桃子「兄上様」
桃子「あんちゃん」　桃子「アニキ」
桃子「にいさま」　　桃子「兄くん」
桃子「兄君さま」　　桃子「兄チャマ」
桃子「にいや」

>>16
この中に一人だけアニオリがいる(しかも他人

でも含めてあるの評価する

Pを20代前半としたらそこまでおかしな年齢差でもないのでセーフ

最初お兄ちゃんって呼んだのはプロデューサーとして見られてなかったからなんだよなあ

当初桃子は子役時代に培った矜持故にアイドルになることへ難色を示していた
プロデューサーの説得あってアイドルになることを承諾した訳だが、桃子の性格を鑑みれば単なるアイドルではなく桃子にしか成りえない独自のアイドルになろうと腹積もりを固めたであろうことは想像に難くない
反してプロデューサーといえばアイマス世界においてはアイドルのパートナーとして象徴的な立場と言える。桃子はこれを嫌ったのではないだろうか。
つまる所は自らとパートナーの関係をアイドルとして画一的な物へと落とし込むことへの忌避である。故に桃子独自のスタンスとしてパートナーをお兄ちゃんと称することで自身の初心を表したのだ。
では何故お兄ちゃんという呼称を選んだのか。ここでは兄の字源に当たろうと思う。古来より長兄とは家の神事を執り行う。兄という字は神に奉ずる祝詞を器に入れて持ち上げた人間を象ったものだ。
アイドルとは則ち偶像であり、偶像とは仏神をかたどって作った像である。つまり桃子はプロデューサーと自身の関係性を長兄と神仏の関係になぞらえたのだ。
家長であり敬われるべき存在あると同時に自らより高次の存在に祈りを捧げる長兄。これはプロデューサーと桃子の関係性に非常に酷似している。
子役として積んできた経験のある桃子は殊芸能界においてはプロデューサーの先達となる。しかして、人生という観点から見ればプロデューサーが年嵩だ。
互いが互いを敬い頼る。出会ったその日に定めた関係が揺らがぬように桃子は呼ぶのだ。お兄ちゃん、と。

なんだこのスレは...

「キョン妹がキョンのことをお兄ちゃん呼びしないのは自分を妹としてではなく一人の女の子として見て欲しいという乙女心ゆえ」
とか気持ち悪いこと言ってた同人屋を思い出す

お兄ちゃん呼びを始めた理由より、いまも続けている理由の方が重要ではないだろうか

>>22
押し付けないで場所を選べば2次創作は自由だから(その人は知らんが)
アイマスはたまに公式が拾うから過剰に反応しがちで難しいけどね

桃子PってもしかしてロコPとは違うベクトルでやべー奴らなの？

同じ「お兄ちゃん」って呼称だけどよぉ、最初はプロデューサーとして見られてなかったが故の呼び方だったけど、段々認めてくれて頼っていい人と思ってくれたが故の呼び方に変わっていったんじゃねぇかなってオレぁ思うんだよ

>>25
過度に神格化しているという観点ではベクトル同じだよ
そこから自らを「釣り合いの取れない卑物」として、死にたがるか踏み台になりたがるかの差しかない

プロデューサー「えっと、次は…アンティーカ、Beitにネクストニューカマー(群馬・新潟・鳥取)か……。
初対面の面々なら…桃子を妹とか言ってみるか？」

>>25
ヤバくないPなんてPじゃないだろ

「桃子の踏み台になりたい」という表現はしばしば桃子Pの願望という形で表現されるが、
しかしそれは元来桃子の担当Pが担うべき役割とはかけ離れたものである、ということは
留意しておく必要があるだろう
そもそも彼女が会話の際踏み台を多用するのは仕事相手、特に大抵において身長差のある
大人たちに対して対等な関係であることを主張・認知する意図があるわけだが、そこで彼女の
最大級のパートナーたるPが「踏み台になる」というのはすなわち桃子と目線を合わせることの
拒絶であり、言うなれば自身の原始的・表面的マゾヒズムのために担当アイドルたる桃子の
主義願望を蔑ろにするという背信行為となるのだから、そのような願望を押し付けるのはむしろ
桃子のPとしてあるまじき姿、と言っても過言ではない
しかしこの「目線を合わせる」という行為も単純に括れるものではなく、例えば年齢・身長的に
上の立場である我々が「腰を落とす」ことによって桃子と目線を合わせたとしても、その
「『腰を落とす』行為を取る」こと自体が相手が自身より低い位置にいることを前提とした行動で
あるため、場合によってはかえって相手のプライドを傷つけることになりかねないのである
もっともその点に関しては、桃子が踏み台を持ちいることについても文字通り「背伸びをしている」
行為と言えるわけだが、現に両者の間に物理的隔たりがある以上なんらかの対処は必要であり、そ

長文で説明するよりポイントを整理して要旨としてまとめる方が遥かに難しいって担当教授に言われたわ

育さんなら桃子の良いところを全てを込めた一言で語ってくれるはず

担当P（プロフェッサー）がいる>>31は実質アイドル

ライター「初めまして。本日はよろしくお願いします」

Ｐ「よろしくお願いします」

桃子「よろしくお願いします」

ライター「お二人ともなんだか雰囲気が似ていますね」

Ｐ「いやぁ、特に言ってないんですけど、実は妹なんですよ」

ライター「えっ！？」

桃子「……」ｷﾞﾛﾘ

Ｐ「冗談です」

ライター「やめてくださいよ～。信じちゃいそうでしたよ」

Ｐ「はは、申し訳ない。実は……僕のほうが弟なんです」

ライター「！？」

桃子「！？」

P「お姉ちゃん！」

>>33
桃子とやよいはお姉ちゃんで歩と響が妹なんだよな、わかるぞ

妹としての完成度が過ぎる桃子が悪いよ
育さんは優等生過ぎるし嫁力がすごい
環は幼馴染属性の方が強いし娘にしたい

育コミュで「お父さんが約束守ってくれないﾌﾟﾝｽｶ」な会話を、こっそり桃子が聴いていて
「育はまだ恵まれてる」って言おうとして言えなくて、でも育もメールや電話でしかやり取りできてない現実に
「一緒に住んでるかどうかは違えど、心の通い合いが不足しているのは結局桃子と同じ」と気付いて
ごめんね仲直り、なお話を読みたいです。