雫はおっぱいの話しかされない的な

それは俺も浪人時代に予備校の講義サボりながら通った道だが、そのあたりを論ずるには「好き」の
定義・対象の基準をどこに置くかが難しいんだよなあ
例えばある料理が好きだという場合その要因はまず大半のケースにおいて味（厳密には匂いとの
複合だが便宜上統一）が大半を占めるわけだが、もし科学的な調合によって"味"が寸分違わぬ
別の何かを作ることが出来たならばその人にとって「好きな料理」と「好きな料理と同じ味の何か」は
どちらも等しく「好き」になるわけで、それは本当に「好きな料理」が好きなのか？ということになる
同様に「自分はこの人・アイドルが好きだ、たとえ全く同じ外見や性格でも他の人じゃダメなんだ」と
真摯に考えてもそれらが神経を通して科学的に認識される以上、SF作品のように脳神経に干渉を受けて
「そのアイドルと全く同じ要素を持つ誰か」と挿げ替えられたら区別のしようがなく、そしてそれは
当人のアイドルに対する向き合い方如何でどうにかなる問題ではないのも事実
そういった背景を踏まえると、このテーマにおいては「アイドル自身」と「アイドルの設定（構成要素）」
とでは一体なにが違うのか？という疑問が生じる
仮に単純に「巨乳が好き！」という人がバストサイズの大きい相手を見境なしに追い掛け回すケースに対し
「これこれこういう理由があるから"このアイドル"が好き」と言っている人だって、全く同じ要素を持った
別の人物に先に出会っていればそちらを好きになっているわけで、それもまたやはり「設定」に振り回

結構興味深い事書いてるんだから最後まで書いてくれ

「オッネンコロテリスタ」と「ヌローサモキド」を比較してどっちが好きなのかなんか考える意味あるかって話。

「アイドル自身」って何なのか、「設定」って何なのか。
まずはそこを徹底的にやるべきなんじゃないの。

りあむ「ネット見たらみんなぼくじゃないぼくの話してた」

歌に惚れました
紅を聴いたときビビっと来ましたね

胸の数字だけ見てもっと巨乳じゃないとおかしい的な書き込み毎回されるアイドル？

>>8
毎回「盛られてる」って言われるアイドルもいますねぇ
72を基準に言ってるんだか

「24の最年長！？どう見ても年少組だろ？…ああ、そこがいいのか」
「17歳か…なんか微妙なシーン多くない？おいおい、無理させんなって！」
「年齢不詳！？住民票どうなってるんだ！？俺は許すけど」

１回考えたことあるのは自分の好きな理由だな
アイドルなのか、声優なのか、もしくは両方か、又は曲なのかゲームとして好きなのか何が好きな理由なのか、と。

その作品世界が好きで入り込む性質だからあえてどっちかと問われれば設定なのかな
但し作品世界の登場人物は設定の重なりが即ちその人物の人格であったり人生であったり実績であったりするから、その設定が好きはイコールその登場人物自身が好き、と言う事になる

逆に言うと設定とリアルの接点である中の人が誰とかは直接影響しない。声優○○さんが声を当ててる、はそのアイドルに対する好き嫌いには関係ないしその○○さんの趣味言動他もアイドルにとって関係ない（これは声優さん本人の魅力を否定している訳ではない。勘違いされやすいけど）
いい声のアイドル・歌の上手いアイドル・脳トロボイスサイコー！などの認識でそのアイドルを好きになるけど、その認識によって副次的に上昇したその声優さんへの好感度はそのアイドルへの好感度とは切り離されたモノである、と言えばご理解頂けるだろうか