ドアを開けるといなくなってるのがホラーだぞ

「律子よ。今、部屋の前にいるわ」だったらやったことあるけど。

次々送られてくるメール
『律子よ。今、近所の曲がり角を曲がったところ』
『律子よ。今、部屋の前にいるわ』
部屋に侵入する律子
「どこにいったの」
部屋の中にある人形の首をもぎながら
「いない」
「いない」
そして隠れている彼女の頭に手が伸びる――

こう書くとちょっとはホラー風になるかな？

「今、駅にいます」
「今、餃子見たいな像が見えます」
「今、マグロの像が見えます」
「今、大きな猫ちゃん座っています」
この間5分

デレP「よしよし、担当達のアルバムもようやく埋まったか。どれどれここらでもう一度確認しようかね。1ま～い、2ま～い、3ま～い、4ま～い、5ま～い、6ま～い、7ま～い、8ま～い、9ま～い……1枚足りない……」

とあるアイドル事務所でプロデューサーをしている男性が引っ越しをした。
新居にも慣れたある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。
その穴は隣の部屋に通じていて、なんだろうと覗き込みました。
すると、穴の向こうは真っ赤でした。
真っ赤な背景の中を、黒い影がちらちらと動いています。
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日もその次の日もプロデューサーは穴を覗いていました。
いつ見ても赤かったので気になったプロデューサーはマンションの大家に聞いてみることにしました。

『私の隣の部屋には、どのような人が住んでいるんですか？』

大家が言いました…

あなたの隣の部屋には、堕天使を名乗る目の赤いアイドルが住んでいますよ。

>>1
昔そんなSSあったなぁ

>>6
1枚なら特訓忘れだから多分取り返せる
2枚だったら…

私あずささん……今どこにいるの？
かと思ったが違った

>>7
元ネタは怖いんだけど
これは可愛いな……

とあるアイドル事務所でプロデューサーをしている男性が引っ越しをした。
新居にも慣れたある日部屋に小さな穴があいているのに気づきました。
その穴は隣の部屋に通じていて、なんだろうと覗き込みました。
すると、穴の向こうは真っ赤でした。
真っ赤な背景の中を、黒い影がちらちらと動いています。
隣の部屋は赤い壁紙なのかな、と思いつつ次の日もその次の日もプロデューサーは穴を覗いていました。
いつ見ても赤かったので気になったプロデューサーはマンションの大家に聞いてみることにしました。

『私の隣の部屋には、どのような人が住んでいるんですか？』

まゆが言いました…

まゆですよお

>>4
GREE時代のやつだね
実際はコミカル

私はとあるアイドル事務所のアシスタントをしています。
それは休日の夕方でした。買い物を終え自宅に戻る途中、近所の小さな公園に差し掛かった時のことです。公園からふらっと出てきた背の高い女性が私の前に立ち塞がったのです。
私はぶつかる寸前に何とか立ち止まり、何事かと女性に目を向けました。

目の前の女性はすらりとして背が高く、長いストレートの黒髪、赤いコートとスカートに身を包んでいました。
白いマスクを着けた顔からは表情は読み取れませんでしたが、狐の様な目が冷たく私を見下ろしていました。
そしてコートから覗く手には大きく鋭い鋏が握られていてなにより…彼女からはこの世の存在とは思えない異様な気配を強く感じたのです。

─口裂け女だ！

直感的にそう思った私の眼の前で女性はやはりマスクを外して言いました

「私、綺麗？」

お恥ずかしながらこの時の私はパニックに陥ってしまいまして…でもしょうがないじゃないですか！？ だって都市伝説だと思っていた架空の存在がいきなり目の前に現れたんですよ？ それもなんの前触れもなく！
でも口裂け女にはそんな私の心境なんて関係ありません。彼女は噂通り耳元までぱっくりと割れた口を見せつけるかのように、ニヤリと笑いながら私の答えを待っています。

果たしてどう答えるのが正解だったのか思いだそうと、私は混乱する頭を必死に働かせました。

しかし同時になんと言えば撃退出来たのか…えんがちょ？ ポマード？ ああ確かお菓子をあげれば逃げられたはず？ やった！ いつもアイドル達に渡してる飴やチョコがポケットに…って今日はお休みだから入ってない！─なんて別の余計な考えも脳裏に過ってきてしまいまして…

なまじ最悪の結果も知っていたためにそれが余計に自分で自分を焦らせてしまったんでしょうね。
結局なにも出来ずに立ち竦むだけ…つまり時間切れになりました。

口裂け女は少し悲しそうな笑みを一瞬浮かべゆっくりと、その手に強く握った鋏を振りかぶると私に向かって振り下ろし─

「そこまでだ」

聞き馴染みのある声、寺生まれで霊感の強い同僚のPさんだ

口裂け女の動きが止まった隙をついて私の腰を引き間に割って入る。

「破ぁ！！」

と叫び握った拳に力をいれると口裂け女の鋏が消し飛ぶ。両の拳が眩く輝きだすと裂帛の気合いと共に口裂け女に向かって繰り出し丁寧にお辞儀をした。

「アイドルになりませんかっ！」

美しい姿勢でつきだされた名刺。そこには私たちのプロダクション名とその住所･電話番号、そしてPさんの名前が輝いていた。

「…え？ え？」
「せめて名刺だけでも！」

混乱する口裂け女、攻め手を弛めないPさん。呆然とする私の目の前で2人のやり取りはほんの少しの間続き、そして─

「そ、その、これからよろしくお願いします！」

ああ、これで我がプロダクションの幽霊（？）アイドルは5人目だ。

「はい！ 声援の上げすぎで口が裂けるくらいファンのみんなを盛り上がらせましょう！」

そう言って新アイドルの手を握り爽やかに笑ってみせるPさんを見て、

寺生まれはスゴイ、私はいろんな意味でそう思った。

私、七尾百合子…
今、マグロ漁船の上にいます…

>>16
それっぽいな

>>13
×実際はコミカル
○実際はこちかめ

>>11
いくら可愛い担当アイドルでも常に観察されてるのは怖いですよ…

春香「やだなー、こわいなーって思って側を通りすぎたんですけどね」

こいつ稲川じゃね

口裂け女さんは属性なに？ Co?

>>23
佇まい→Co
「私キレイ？」→Cu
「これでも！！」→Pa

そういや、ちひろさんイチャイチャ漫画とかこのみさんイチャイチャ漫画とか描いてる人が口裂け女も描いてたな、これはアイマス関係ないけど。

話しかける相手を間違える口裂け女
https://www.pixiv.net/artworks/75146612

>>21
春香「でも、おかしーなーおかしーなーって気になっちゃって思いきって振り返ったんですよ、そうしたら…」

>>25
千鶴さんの漫画くっそ好き

>>26
春香「続きはWEBで！」

「今駅の前にいます」

「今◯◯町にいます」

「今マンションの前にいます」

「逃げても無駄ですよ」

「今貴方の家の前にいます」

「今貴方の後ろにいます」

「…ふふっ」

「いつから後ろが壁だと思っていたんですか」

胸壁女さんの話はやめて差し上げろ

72が起こっているんだ？

「注文より多い料理店」主演：佐竹美奈子

>>32
餃子一人前とライス普通盛りください

爆死したPの怨念に引き込まれ今日もどこかで新たなる爆死者が…

知らないうちに年に4回も天井してたとか？

P「最初は見間違いだと思ってすぐ閉じたんですよ。でも妙に引っ掛かるものがあって、おかしいなー、おかしいなー。なんでだろうなー、おっかないなー。と思ってもう一度開いたんですね、クレジットカードの請求書を。そうしたらやっぱり多いんですよ。一つ、桁が」

怪談と怖い話は別枠だから…

ホラー話・黒の南無呼プロ

美咲「残業代……？ってなんですか……？」

本当にあった怖い話はやめてくれ…

「日本シリーズ」主演:姫川友紀

>>40
33-4

あずさ「もしもし？ 私あずささん…」
あずさ「いま、ウガンダにいるの」
律子「ウガンダ！？！？」

>>41
そういやあれも●●●●だな。
阪神さんは巨人煽れるわけないんだな。

>>42
ウガンダ…とらたん…ウガンダトラ…！