まずは公式怪文書

『芹沢あさひと僕』　作：小宮果穂

私は男子中学生。本当に冴えない男子中学生で地味だし友達も少ないしクラスでもあんまり目立つ方じゃない。
春の季節にクラス替えになって、席替えになった時に「あさひの隣～？あいつでいいんじゃね」となりあさひちゃんの隣にさせられた。
その時たまたまあさひちゃんがいなくて「僕の隣の芹沢さんってどんな女の子なんだろう」と思った。
始めて学校に来てあさひちゃんと会った僕は「なんて破天荒な女の子だろう」と思った。
でも冴えない日常の連続で生きてきた僕にとってあの破天荒なあさひちゃんは希望の光になった。
どんどんあさひちゃんに夢中になって行くけどだんだん学校に来ない日とか授業に出ない日があって。
勇気を出して（普段はあさひちゃんの方から一杯話しかけてくれる）「芹沢さん、最近あんまりなんで学校来ないの？」って聞いたらあさひちゃんは「いや～学校とかちょっと飽きちゃったんすよね～」みたいな事を言った。
そこではっとしてショックを受けた。僕にとって芹沢さんがいてくれた時間は凄い、灰色の学生生活だった時間を照らしてくれた明るい光だったのに。
芹沢さんにとって僕は大多数の”一”でしかないんだ。個人として見られてない、つまんないうちのひとつなんだという事に凄いショックを受けた。
こんなに傷つく思いをするなら関わるのをやめよう。
異変に気づいたあさひちゃんが「なんでそんなに落ち込んでるんすか？会いたいなら学校以外でも会えるじゃないっすか。」って言ってからこの世界がぱっと開いた。
学校だけが世界のすべてじゃないんだ。自分の中であさひへの思いが綺麗なものに昇華した。

>>2続き

そんな折にいよいよ芹沢さんが学校に来なくなってなんでだろうと思ったら、アイドルになったらしい。
いつかどこか遠い場所に飛んでいってしまうとは思っていたけども、あっという間にそんな遠くの場所に行ってしまったんだな。
傷心を覚え僕はあの時過ごした時間を大事に胸の中にしまって、僕だけの宝物としてこれからも生きていくよ。
一番後ろの席でサイリウムを振りながら思った。

実のところ私が彼女と出会ってからの期間は他の桃子P、ミリPに比べはるかに短いものではあるのだが、
しかしその短い時間でも心奪われるに足る魅力を彼女が持っていることもまた違わぬ事実である
彼女に初めて出会ったとき、プロデューサーに対する高圧的・ややもすれば攻撃的ともとれるその態度に
面食らった者も少なくはなかろうし、かくいう自分も初めは彼女という人物を捉えあぐねていた節はある
しかしイベント等を通し彼女の挙動や反応を見るにつれそれは実のところ彼女の本質ではなく、むしろ
自身の本質を隠し偽るためのものであるように感じられたことが、彼女への興味を増大させる一因となった
そして彼女があのような態度に至る背景には彼女の過去とそれに起因する家庭環境があり、そしてそれらに対し
ある種の覚悟のもと生み出されたのがあの、他者に対し強固な線引きを行なうがごとき姿勢であろうことを察し、
そして同時にその道筋の先に待ち構えているであろう危うさ・脆さにも思いを馳せるようになったのである
「家庭の問題」という決して小さからぬ事情に対する向き合い方として彼女が選んだのはつまるところ
「自身で全てを抱え込み独力で解決に導く」ものに近いわけだが、当然ながら家族というものはそのように
一人が持ちうる力でどうにかできるものでないことは明白であり、そして彼女自身も本来はそういった部分に
気付いていてよいはずなのである
しかし少なからず聡い人物である彼女がそれでもあの選択をしてしまったというのはつまり彼女がそれほどに
追い込まれた結果であると推察することもでき、いま彼女が置かれている状況というのはすなわちい

元スレ「問6:担当アイドルの魅力を120文字程度で記述せよ」

#夏川怪文書

アイドルとの別れを妄想して涙目になるスレ

22 ： プロデューサー 2017/05/16 15:40:11 ID:S1T80cpKXs
本スレでは毎日死んでるけどＰ名が出る場ではほとんど死なないかな。
むしろそういう場で死ねない分こことか本スレで死に貯めてる部分もある。
俺は兼任だけどデレＰはあんま死なないイメージがある。

全く無名のFランク時代からこつこつ営業を続け、ようやく大きめの合同イベントにも呼ばれるようになり、単独で100人規模のライブハウスを埋められるようになったあたりで限界を感じ、大手の信頼できる敏腕プロデューサーに担当を譲りその時に「プロデューサーにとってあたしってその程度の存在だったのかよ！」って罵られながら「いや(担当をトップアイドルにするのが俺の)仕事だから」とあえて冷たく突き放したい。そして毎日、どんどん輝いていく担当の雑誌の切り抜きとかスクラップしたりCDを聴く用、保存用、布教用で20枚買って陰ながら応援したい。そして悔しさをバネにトップアイドルに上り詰めた担当の単独SSA公演の最終曲、俺の担当時代に最初に出した曲である「2nd SIDE」のサビで魂の「みんな、大好きだー！」の咆哮の余韻に浸る帰りの電車で俺の担当した短い期間の思い出を走馬灯のように再生しながら静かに息を引き取りたい。

俺はこんな妄想しながら普通に毎日死んでるんだけど。

死に貯めるとかいう意味のわからないパワーワード

美希について語る山崎はるか
ラジオの発言だけど色んなところで文字起こしを見るのでいいかなって

「美希の魅力っていっぱいありすぎて、語れないんですけど、とりあえず今日ぎゅっと詰めてこようと思って！あのまずですね、美希はですね、天才で、可愛くて、なんでもできるっていう感じなんですけど、それだけじゃないんですよ！ちゃんと努力をしていて、だからそれをプロデューサーに認めて欲しくて、みんなに認めて欲しくて、「美希をみて」ってやってるんですよ、それがすっごい可愛いんですよ、その裏側を知らないと、そこはプロデューサーにしかわからないところであって。ダンスを一発で覚えちゃうんですよ、真君に教えてもらったダンスも一発で覚えてみんなに見せるっていう、それでも、ちゃんと他のアイドルのためなんですよ！もうそういうところもあって、そうそう。でもあと、竜宮小町に入りたいっていう美希が言った時に、「でも竜宮小町に入るにはどうしたらいいの」って、そのどうしたらいいのってプロデューサーに言われたことをひとつ残らず全部チャレンジするんですよ美希は！でもその美希をみてて私は、いやぁアタシがトップアイドルにしたるわって思って、もう、美希もうほんとそういう所が可愛くって、あと寝てる美希が可愛いと思います私は！もうなんかね、すごく、ほんと、ど、どう覚醒美希とかいろいろ美希はあってあのイベントがあって色々分岐する所があるからどこから語っていいのかわからないので、とりあえずみんなが知ってるところから行きました！可愛くて可愛くてたまらんですわ、今日も待ち受けは美希にしてきて・・・」

>>2
これ読んでるとあさひにとっても僕はかなり特殊なポジションだったんじゃないかなと思える。
数年後雑誌インタビューで内心不安だった当時の話をする中、大事なエピソードとして僕との会話をさらっと出してくる。
で、そのあとのライブで○○くんみてるっすかー！て名指しでぶっこんでくる。

>>9
全然わかってない
平凡な僕はあさひに何も影響を与えられない。でも僕はあさひが1年後も覚えているか怪しいような出来事を一生宝物として大事にして生きていく。これがいいんだよなぁ

いま未来ちゃの怪文書の話した？

https://ameblo.jp/natsukawashiinablog/entry-12582806781.html

公式怪文書再び…

>>9
>>10
これは>>2の続きかなにか？それともここで新たに産み出した怪文書？

シンデレラで怪文書ってある？

７代目直後くらいのデレラジでマリエッティＰが晴役のこいっちゃんの前でかましたのを思い出したが、怪文書と言うにはちょっと方向性が違うな

本人の前でいうと怪文書味が薄れる

>>16
本人がいるとこでやったらそれはもうただの事案であって不審行為ではあっても文書ではないからな

単に気持ち悪いだけだとブラギガスとかそっちの括りだしなあ

そんな正気に戻るようなやり取りいらないから・・・

>>17
ただ、上にもある美希Ｐの真ファンは本人（中の人）の目の前でかましやがったんだよねえ、２つとも

>>20
その上で2万人が見守る中共演者の唇奪うとかやりたい放題しすぎだろコイツ
もっとやれ