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プロデューサーちゃん 2020/08/24 10:18:42
ID:Wwz.vD7uCo
小糸「わたし、小さい頃からみんなと一緒にいたくて、だからノクチルはじめた時はすごく嬉しかったんです。
これでまた透ちゃんと…4人一緒に遊べるって……。でもわたしが足を引っ張ったら、アイドルでもなんでもないじゃないですか……」
智代子「自分が平凡な人間なのがそんなに辛い?」
小糸「ぴゃっ……あっ…あっ……つ…っ…辛い…です。死ぬほど!呑気にチョコ宣伝しているちょこさんと違って!!」
智代子「言ったでしょ?私はチョコタレントとしてナンバーワンになりたいんだって。私のオススメしたチョコを食べて
みんなが笑顔になる。世界一のチョコタレントは世界一多くの笑顔を作れるって思うから!」
小糸「あの…何を…いいたいんですか?」
智代子「忘れているんじゃない?一番大切なことを」
小糸「ちょこさん……」
智代子「それからもう一つ。放課後が過ぎちゃった私はもう最高潮のアイドルじゃないかもしれない。
でもねっ!目の前の舞台を見逃すほど、私は歳を取ったつもりはありませんっ!!」
智代子「チョコアイドル!天風星・園田智代子!」
智代子「銀河に輝く、五つ星!! 放課後クライマックスガールズ!!」」