P「馬鹿ですか全く。そんな意味わからない呪いがあってたまりますか」
小鳥「本当なんです！落ち着いて聞いてください！こないだの志保ちゃんと伊織ちゃんの心霊ロケで転けた時に倒しちゃった石！アレがかつてモテなかった故カップルの破局を願う悪霊を封じててその呪いが二人の共通の身近な男性、Pさんにかかっちゃったんですって！」
P「そのドッキリ信じる人いるんですか？志保、伊織、マジでこれは怒っていいぞ。何処の企画ですか？正式に抗議いれてやりますよ」

志保「……」
伊織「……」

P「……なんでシリアスに泣きそうな顔になってんだ？二人ともこういう悪質なのはな、まずちゃんと…」
小鳥「Pさん、鏡見てください」
P「？」

Pヘッドが死ヘッドに

P「！？」