育「そういえば、プロデューサーさんって、どんな味がするんだろうね？」
静香「ぷ、プロ・・・！？　何を言い出すんですか」
環「前におやつをくれるかおりの指を舐めちゃったことがあるけど、柔らかくてやさしい指だったぞ。可憐お姉ちゃんも同じだったな」
歌織「そ、そう？　それは喜んでいいのかしら？」
美奈子「うーん、それは私でもわからないな」
まつり「まつりのプロデューサーなのだから、ふわふわでおいしいに決まっているのです！」
育「でも誰も確かめたことがないんだよね。歌織さんでもわからないの？」
歌織「ごめんなさい、私もわからないの」
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歌織「という会話が先日あったのですが、わからないままは良くないので、確かめさせてもらえませんか？　指だけじゃなくて、首筋とか、色んなところも。私の味も確かめてくれてもいいですから。ね、プロデューサーさん」