よくないなぁ…
こうやってめげずに頑張っている少女たちを目の前にして辛気くさい顔をしているのは
君たちは大家さんなんだろ？
こういう時は明るく笑顔で応援をして支えてあげるなんてのは…どうかなぁ

天海春香「876プロがあったから良かったけど…どうして愛ちゃん、765プロじゃダメだったんだろ？」

高木（劇場建設のために資金を貯めてたのであの時は運営資金がギリギリだったんだ…なんて言えない）

？「３人とも、その願いを叶える方法があるんだけど、どうする？」♪営業のテーマ

のび太は言った「就活失敗したから企業しよう」

事務所作ってデビューすればいいんだよ
大家さん有能だから社長と事務とプロデュースしてもらお　

どこぞのAI搭載人型ロボット製造会社社長
「君たちの夢は！そんなことで終わっていいのかよ！？」

桃子「ところでなんで皆で集まってすき焼きなの？」
咲耶「それはね桃子先輩、お向かいのアパートに住んでる娘たちがいるだろう？」
ほたる「あっ…（玉子割るのに失敗）」
咲耶「ああ、わざわざ玉子まで割ってくれるなんてすまないね、ほたる」小皿奪う
ほたる「か、殻が……」
咲耶「こんなものは箸で避ければいいだけだよ……結構難しいね」
絵理「ふ…ふふ……白瀬さん任せて？細かい作業得意……」
桃子「話の腰折られているんだけど」
絵理「ひぅっ！？　ご、ごめんなさい」
桃子「絵理さんのせいじゃないし」
咲耶「すき焼きの理由だったね」
ほたる「向かいのアパートに住んでる人たちが関係あるんですよね？」
咲耶「いや、まぁ買い物帰りの彼女たちが皆で鍋だーって話していたからね」
絵理「……真似してみたかっただけ？」

咲耶「みんなアイドルで同じアパートに住んでるんだから、この奇跡を大事にしたいんだ」
桃子「まぁ親睦を深めるぐらいはいいと思うけど」
咲耶「ふふ、モデルからアイドルに転進した身だ、桃子先輩には色々お話を聞きたいな。絵理もそう思わないかい？ネットアイドルだったよね？」
絵理「へぅ？！」
ほたる（水谷さん黙々と具材並べてたけど手伝った方が良かったかな……でも私が手伝うと悪いことおきそうだし……水谷さんの拘りもありそうだし……）
桃子「桃子も子役だし。今の事務所の前もアイドルだったほたるさんの方が詳しいと思うな」
ほたる「そ、そんなことないよ。芸歴は桃子ちゃんの方が長いし。知名度は私が一番低いかも……」
絵理「あ、私、ほたるちゃんの動画みてたよ？」
ほたる「え？あ、ありがとうございます」
桃子「実力があるから事務所渡り歩けるんだよ。自信もっていいと思うよ」
？？？「事務所があったからアイドルになりたいと思ったのか。違うだろ、お前がアイドルを続けたいと思ったところに、プロデューサーが現れた」
咲耶「貴方はいったい！？」
管理人「通りすがりの管理人だ、覚えとけ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ