脚本は有栖川有栖

アリス・カータレット？

こんなコンビもありっすねえ。なんつって！

インテリでおっぱい大きい女子大生のお姉さん

橘の性癖にドンピシャの共演者

>>4
天道ォ！！

一緒に走り込みをした結果、某コラ素材のようになるありす

五十嵐「ドアノブとドアノブの間と飛び移って移動すれば足跡は残らない
　　　　なるほど、橘くんの推理だと確かにそのとおりだ
　　　　しかしそれは机上の空論ではないかね？そんなのSASUKEだよ、一般人にはできない」
尾崎「確かに五十嵐局長の言う通り、これはトンデモトリックだわ」
ありす「そ、そんなことは！！」

ｷｨ　ﾊﾞﾀﾝ!　ｼｭﾀ!　ｷｨｨ　ﾊﾞﾀﾝ!　ｼｭﾀｯ!

夏葉「できたわ！！」
ありす「女性にできるなら男性の五十嵐局長にもできるはず！証明終了です！！」

五十嵐（フィジカル……！！トリックって結局フィジカル！！）

>>8
橘少女の殺人か、ポケベルの暗号表とか誰が分かるんだ？
五十嵐局長とか久々に見たわ

犯人「いつから俺が犯人だとわかったんだ」
夏葉「第一の事件の現場を見た時に疑念は抱いたけど、確信に変わったのは第二の事件後に行われたボディーチェックの時よ」
夏葉「ひとつ目のトリックの仕掛け自体は単純なものよ。個人の身体能力に依存する点以外は。なのに現場には悪戦苦闘した痕跡なんてなかったのよ。それを見た時私は一つの仮説を立てた。『犯人は犯行に際して緻密な計画と入念な準備に充分な予行練習、そして何より筋トレをしていた』のだと」
夏葉「事件関係者の中で犯行に必要な僧帽筋と広背筋を有しているのは貴方だけだった…」
犯人「───…………まったく犯行の為にと鍛えた筋肉に裏切られるとは皮肉な話だ」
夏葉「いいえ筋肉は裏切ってなんかいないわ。だってその肉(こ)達がいなくては貴方が犯行を完遂することは敵わなかった。その肉達の使い方を誤ったのは貴方の方よ。」
犯人「そうか。俺がコイツらを上手く使ってやれなかったんだな……すまねぇ……」
夏葉「ええ！筋トレは困難な犯行を解決してくれるけど謎だって解決してくれるんだから！」
ありす(カッコいい……///)

33分で事件解決しそう

見た目は子供頭脳は大人(自称)
その名はめい探偵ありす

>>12
愛依探偵ありす？

ありす「閃いてしまったのですが、私と夏葉さんのお兄さんが結婚すれば合法的に夏葉さんの妹になれるのでは？」
夏葉「ダメよありす。今の貴女の筋肉では有栖川家の門を開けられないわ」
ありす「くっ･･･力が足りないなんて」

菜々「足りないのは筋肉じゃないと思いますよぉ」

>>14
ゾルディック家かな

夏葉「ありす、ちゃんと食事を摂らないと脳が回らないわ。はい、いちごパスタのプロテインいちご味漬けよ。柚の分もあるわよ」
柚「待って。その料理ちょっと待って」
夏葉「貴女の言いたいことはわかるわ。イチゴ味のプロテインにいちごパスタを漬けるなんてイチゴが被ってるわね
　　　でも考えてみて。お豆腐に醤油をかけるのだって豆に豆をかけているわ。……駄目ね、醤油なんて言葉にしたら智代子を思い出すわ」
ありす「夏葉さん……それです。トリックもいちごと同じだったんです」
夏葉「……！　そういうことね。二重密室に見せかけていたけどその実は同じ！！」
ありす「これなら一階から智代子さんの生首を片手にロープで３階まで２分以内に登ればアリバイも作れます」
夏葉「人間の頭の重さは体重の１０％。智代子の場合は4.6kg。これにお団子の重さを足すと205.0kgね。私なら２分で登れるわ」
ありす「夏葉さんがいけるなら成人男性なら問題なく登れますね。謎は全てとけました」
紬「なんなん」

ユニット名は、タブレット君主論でどうだろう？

>>16
ちょこせんぱいのお団子は鉄塊かなんかなの……？？

夏葉は名古屋の出身だからね
いちごパスタ受け入れるよね

>>19
あれは名古屋のごく1部だみゃー

ありす「御手洗さん、貴方ほどの人がまだ犯人を見つけられないでいるとは思いませんでした」
翔太「いや、犯人はわかってるんだ。トリックも、あと一つだけ謎がわかればさー･･･」
夏葉「私達がなにか助言できるかも知れないわ。この斜め屋敷で起きた菊地真殺人事件の所感を聞かせて？」
翔太「僕の考えだと凶器のナイフは換気口から落下して地下室で眠る被害者の背中に刺さったんだよね」
夏葉「換気口は部屋の上部にあるわよ。外から凶器を投げ込むとしたら脚立でも持ち込まないと無理ではないかしら？」
ありす「いえ、夏葉さん。この屋敷にきたとき確認しましたが、この部屋の外の渡り廊下の端に隙間がありました。ちょうど換気口の直線上に」
翔太「さらにその直線を進むとさ、この屋敷の主人である浜口あやめさんの寝室である離れの塔に突き当たるってわけ」
夏葉「なるほど。この屋敷が傾いているのも、渡り廊下の隙間も、この屋敷が殺人装置だからということね」
翔太「そ。あやめさんは塔の最上階から凶器を滑らせた。凶器は塔と本館をつなぐ橋を滑り、二階の骨董室を経由し、渡り廊下の隙間を走り、地下の犯行現場まで･･･って言いたんだけど」
ありす「何か問題が？」
翔太「おおありだよ。どう考えても二階の骨董室で落下して届かないじゃん。滑走するコースがないんだから」
夏葉「･･･勢いをつけて投げたらどうかしら」
翔太「いやいやいや、ちょっと常識で考えてよ夏葉さん。いくら勢いをつけても部屋の端から端まで直線飛行なんて･･･」
夏葉「できたわ！」　＜＜？！＞＞
ありす「論理的に考えて女子大生の夏葉さんに可能なら忍者のあやめさんには間違いなく可能な犯罪ですね。証明終了です」

>>19
名古屋と言えばいちごパスタ、あんかけパスタ、あんこ乗せパスタだろ…