再開しても幼馴染だと気付かずに初恋の思い出にされちゃうこのみさん

Pと二人きりの時は素に戻る千鶴さん

Pの自宅に頻繁に遊びに来て、当然のようにくつろぐ千雪さん

子供の頃の感覚で腕にくっついてしまう風花さん。

菜々おねーちゃんはガキの頃から俺のアイドルだったよ

え？一緒に野球してた鼻垂れ小僧が姫川さん！？

やっぱ莉緒は似合うなぁ･･･

公式と一切言動が変わらないしゅがは

桜庭…昔の無邪気な笑顔はどこへやったんだ

雪乃さんのばあやの孫Pは、小さい頃はお屋敷のお嬢様と2人仲良く遊んでたけど、成長するにつれて住む世界が違いすぎて段々と疎遠になっていった…　
ところが事務所で偶然に再会して…から始まる古き良き少女漫画みたいなやつ

「もう歌織、昔は一緒にお風呂に入った仲じゃないか」とPが口を滑らせ、劇場が凍りつく

名家に生まれながらも家の仕来りを疎ましく思い家族の反対を押し切り東京で一人自立したシャニP—
遂には念願だったアイドルプロデューサーの職に就くも担当アイドルとしてその場にいたのはかつて妹のように接していた幼馴染夏葉だった—
類稀な美貌を宿した美女へと成長した夏葉に内心驚きながらも公私の別を弁えたシャニPはそれを露わにせず一プロデューサーとして担当アイドル夏葉に接する—
夏葉はそれを少し寂しく思いながらも再会を喜びアイドル活動に全力で取り組んだ。夢を想い人と駆け抜ける日々は夏葉にとって充実したものであった。シャニPにとっても家のしがらみから解放された夏葉との日々はかけがえのない時間となった—
いつしか二人は男女として惹かれ合い互いの想いを通わせ合う。そこに訪れる夏葉の縁談の報―
その後家族との和解やお見合い会場への乱入等を乗り越えシャニPの元へ走る夏葉の前に車で現れる破談になったお見合い相手の御曹司。「乗って。早く！」と言われるまま車へ乗った夏葉、車は迷わず夏葉をシャニPの元へ送り届け去っていったー
想い人の元へ辿り着いた二人は幸せなキスを交わす　　　～fin～
あ、コレ私が考えた妄想ね

デュエットしようにも声量に差がありすぎて全く合わせられない
楽器で伴奏しても演奏が負けてしまって彼女の声を活かせない
音楽教師も持て余す彼女の取り柄は、規格外すぎてそれ以上に磨かれる機会が無かった
そして本人はその声よりもファッションの方面にこだわり始めた
だけど、彼女の歌声が大好きで、その歌声をもっとずっとそばで聴いていたかったから、そのためには…
恵磨「そう言えばさー、[P]って昔歌とか楽器とかに凝りだしてはすぐやめちゃったりしてたよね。そこらへんからギョーカイへの憧れ？とかでプロデューサーになったん？」
P「言ったら引かれるから言わない」
実質的には、ずっと一緒にいたいからプロデューサーになったとは、さすがに言えない

歌織さんと幼なじみ⁉︎
俺が一体前世でどれだけ徳を積んだんだ？

P「俺は〇年前、瞳子ちゃんの1人目のファンになった。
今、瞳子ちゃんの2人目のプロデューサーにならせてくれ！」

>>12
もう、せっかく隠していたのに。
だめだよ、お兄さん。

親しげな二人の会話に劇場はパニックに。

桃子「私だけのお兄ちゃんが…」