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5流プロデューサー 2021/04/20 09:25:04
ID:WbRgkzk6hE
二階堂 盛義 (にかいどう もりよし 1544?~1581)
陸奥国の戦国大名、二階堂氏の7代目。当主となると近隣の諸氏と争いを繰り広げたが、蘆名氏に敗れると人質を差し出し従属した。
現代では信長の野望・蒼天録における特徴的な顔グラフィック(目をひん剥き、口を大きく開けた発狂しているかのような表情)がネットミームとして知られている。
ネット上で有名になった後は発売元のコーエー(現・コーエーテクモゲームス)ですらネタとして扱っており、後継シリーズでもしばらく使われ(革新でやっと刷新)公式サイトでもいまだに使われることがある。
なお、この顔グラになった理由について「伊達輝宗拉致事件の際に輝宗の息子・政宗が輝宗に構わず撃ってきたことに驚いた顔を採用した」とされる説があるが、この事件を起こしたのは近隣に領地を持っていた二本松義継なので間違いである。