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ダーリン 2021/05/22 23:26:17
ID:ODC.R47zbs
七十二式中戦車 チハは、皇紀2672年に歩兵への歌力支援を目的として開発され、正式採用された主力戦車である。可愛らしい砲塔と真っ平らな前面装甲が特徴。その見た目から「チハタン」と呼ばれファンから愛されている。
主にソシャゲ戦線に投入され、数々の戦果を残し、敵からはその圧倒的な前面装甲から「72」「まな板」という異名で恐れられた。蔑称という説もある。他の説としては、敵ではなく味方の歩兵が呼んでいたというのもある。
砲塔は二種類あり、2Dの旧砲塔と、皇紀2677年に昨今のソシャゲ戦線での戦いの激化を受けて作られた3Dの新砲塔がある。両砲塔ともそれぞれに可愛さがあると、チハタン愛してもうすぐ16年目の天海春香氏が述べる。なお、新砲塔になる際、ファンから前面装甲も改修され、真っ平らでは無くなるのではないかと不安視されたが、杞憂に終わった。これについて開発責任者の如月千種氏は「私の遺伝子を受け継いでいるから当然である」とコメント。また、本戦車の名付け親としても名高い中華戦線の指揮官熊野少佐は「腹がはち切れそうだ………」と戦いの疲弊からか、著者の取材を事実上拒否した。