シャニP「バナナってそうやって食べるんだな」
夏葉「ええ、そうよ。まずは頭の左端をナイフで切り落として、次は右端。フォークで抑えながら横に切り込みを入れて、割れ目から皮を向いて左から一口ずつ食べるのよ」
シャニP「テーブルマナーも知らないなんて大人として情けないよ」
夏葉「バナナが皮ごと出てくるのは今では珍しいから知らない人も多いわ。学べることが見つかるなんて素敵なことじゃない」
シャニP「そういう仕事も夏葉を活かせるかも知れないな」
夏葉「あら、それなら貴方もマナーを熟知してもらわなくては困るわね。そうだプロデューサー、私が貴方のマナーのレッスンをしてあげるわ」
シャニP「それはありがたいけど、立派なお店で俺がマナーを間違ったら夏葉に恥をかかせてしまわないか？」
夏葉「失敗することは恥ずかしいことはないわよ。でもそうね、それならまずは私の家で練習して、お店で練習の成果をお披露目というのはどう？」
シャニP「ははっ、夏葉のレッスンは厳しそうだ」
夏葉「それじゃあ早速今日からはじめましょう！！」


＜よくじつ！＞
果穂「夏゛葉゛さ゛ん゛と゛プ゛ロ゛デ゛ュ゛ー゛サ゛ー゛か゛ら゛同゛じ゛シ゛ャ゛ン゛プ゛ー゛の゛匂゛い゛が゛し゛ま゛す゛！！゛」
夏葉「果穂はとっても鼻がいいのね、すごいわ！でも人の匂いを大声で指摘するのはマナー違反よ」