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プロデューサー君 2021/06/17 17:08:27
ID:EpvJMtpKcI
恵美「ねぇ、プロデューサー」
P「ん、なんだ?」
恵美「一緒に逃げて、ってあたしが言ったらどうする?」
P「…どこに逃げるんだ?」
恵美「さぁ…どこにしよっか」
P「恵美は現状から逃げたいのか?」
恵美「んーん。そんなことない。765プロの仲間も、アイドルの仕事も大好き。手放したくないよ。でもね…たまに、今以上にアイドルよりプロデューサーのことが大事になっちゃったら、あたしはどうするんだろうって考えるんだ」
P「…それはその時考えよう、恵美。少なくとも、今は…俺も恵美も、うまくいってるんだから」
恵美「…ん、そだね。明日も早いし寝よっか。大好きだよ(チュッ)」
結局、はぐらかされちゃったな…。まぁ、しょーがないか。でも…きっとこの見えない首輪は。プロデューサーともし離れ離れになったとしても、死ぬまで…いや、死んでからもずっとついたままなんだろうなぁ。…それも悪くないか、にゃはは。