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プロデューサーちゃん 2021/07/05 18:41:21
ID:71kGSpf9B6
P「…あのさ、恵美。ごめんな、最近よそよそしくしてしまって…」
恵美「ううん、気にしてないよ。寂しかったけど、プロデューサーもアタシのこと思ってそうしたんだもんね」
まゆこ(このハゲー!謝るところが違うだろー!)
P「俺さ、恵美は俺以外の人と幸せになるべきだ、ってずっと考えてたけど…俺でも、恵美の隣にいていいのかなって思えたんだ…自惚れかな?」
恵美「うん…そう言ってくれて、うれしい。でもさ、プロデューサー…それはアタシも同じ。アタシのほうがプロデューサーに相応しくないかもって今もちょっと不安だし…」
まゆこ(お前がお前の心をたたいている!これ以上自分の心を傷つけるな!)
P「そんなことない!恵美はすごく魅力的な女の子だ!今はまだアイドルとプロデューサーだけど、いつかは…!」
恵美「え、ええええ!?ちょ、ストップストップ!もー、恥ずかしいからそれ以上言わないでよ!顔真っ赤になっちゃうじゃん!」
まゆこ(このハゲー!それでいいー!)
恵美「そこの物陰からまゆこも見てるんだしさぁ!」
P「え、恵美もまゆこさんと知り合いか?」
恵美「うん、プロデューサーとのことで悩んでたら励ましてくれたんだ!」
P「俺も恵美とのことで叱ってもらって…というかまゆこさん、そこにいるの?」
まゆこ「(せっかくいい雰囲気だったのに壁に徹している私の話をするのは)違うだろー!
」