P「これ、受け取ってくれ」
可憐「まあ、ステキなセガサターン！」

>>2
可憐の年齢で知っている子ってどれくらいいるんだ？

Ｐ「これ、受け取ってくれ」
可憐「わぁ…！わ、ワンダースワン…！ぐ、グンペイもあります…！ありがとう、ございます…♪」

『一日何でも券』
可憐Pが一日何でも言うことを聞くという券を可憐にプレゼントするお話。

>>5
「何でもないようなことが、幸せだったと思う」

環「可憐お姉ちゃん、誕生日おめでとう！これ、プレゼント！」
可憐「た、環ちゃん、ありがとう。あ、開けていい？」
環「もちろん！よろこんでくれたらうれしいな！」
可憐「じ、じゃあ早速…(パァン)…びっ、びっくりした。」
環「くふふ、驚いた？まみにクラッカー入れてもらったんだ！ちゃんとプレゼントも入ってるぞ！」
可憐「…これは扇？」
環「たまき、何をプレゼントしたらいいかわからなかったから、おやぶんに聞いてみたら、可憐お姉ちゃんに似合うのがいいって…だから可憐お姉ちゃんに似合うおうぎにしたんだ！びゃく…なんとかっていう木を使ってるからいい匂いもするんだぞ！」
可憐「白檀かな…本当にすごくいい匂い…ありがとう、環ちゃん」
環「くふふ、どういたしまして！いつもたまきと遊んでくれてありがとう！これからもよろしくね！」
可憐「！こ、こちらこそよろしくね、環ちゃん」

>>7　続きです。
可憐「ふふっ」
恵美「あれ、可憐、なんかいいことあった？」
可憐「環ちゃんが誕生日プレゼントくれてね、これなんだけど…」
恵美「その扇？うん、かわいいじゃん！そうだ、あたしもプレゼントあるんだ、後で渡すね」
可憐「あ、ありがとう、それでプレゼントがうれしかったのもあるんだけど…」
恵美「うん、うん」
可憐「ち、ちょっとだけね、過保護だった両親の気持ちがわかった気がしたの…」
恵美「たはは、可憐も小さい頃は環みたいにやんちゃだったのかな」
可憐「…も、もう恵美ちゃん…」

以上です、久しぶりなのでこれじゃない感あったらごめんなさい。

いい‥

「今日は凄く楽しかったな…てへへっ」
今日一日のことを思い出して思わず笑みが溢れる。
今までの誕生日のほとんどは両親に祝ってもらうだけだった。もちろんそれだけも十分だった。けれどアイドルになってからは劇場のみんなにも、ファンの人たちにも沢山祝ってもらった。
アイドルとしても一人の人間としてもまだまだ未熟な私でも今日だけは特別でもいいのかも？　あ、さすがにこれは調子に乗り過ぎだよね。明日からはしっかりまた気を引き締めないと！　……で、でもやっぱり今日だけは良い、よね？　てへへっ。


明日早坂さんが納税であんたんしたらおげかけコミュver書きます

「お出かけ」の間違いだわ…。