少年A「育さん、好きです！　付き合ってください！」
育「ごめんね、すきな人がいるんだ」
少年A「よかったら、どんな方か教えてもらえますか？」
育「わたしのプロデューサーさんでね、すっごくすてきな人なんだ。ほら、この指輪だってくれたんだよ」

少年A「桃子さん、好きです！　付き合ってください！」
桃子「悪いけど、桃子は子供と付き合うつもりはないの」
少年A「よかったら、どんな方が好きなのか教えてもらえますか？」
桃子「……お兄ちゃん……かな？」

少年A「環さん、好きです！　付き合ってください！」
環「んー、そういうのは、みんなことわっているんだ。みんなのことが好きだから」
少年A「よかったら、誰だったらOKなのか教えてくれますか？」
環「それはもちろん、おやぶんだぞ！」