P太くん「ともえも～ん！まつりちゃんをデートに誘いたいけどうまく話せないよ～！」
ともえもん「あら～、それは困りましたね～。では、自信をつけるために次の日曜は私とデートの練習に行きましょうか～♪ちょうど水族館のペアチケットをいただいたんですよ～♪」
P太くん「わかった！よろしくね、ともえもん！」
～日曜日～
P太くん「ともえもん、今日は楽しかったね！僕、結構自信ついたよ！」
ともえもん「…いえ、私から見ればまだまだですね～。女の子の扱いがなってません」
P太くん「そ、そっかぁ…」
ともえもん「仕方ないので、私がまた次のお休みもデートの練習に付き合ってあげますね～♪この聖母型ロボットに感謝してください♪」
P太くん「ありがとう、ともえもん！次はもっと楽しいデートにできるように、僕もっと頑張るよ！」
ともえもん「…これが練習じゃなければいいのに」
P太くん「…ともえもん？」
ともえもん「なんでもありませんよ～♪」