AI生成SS【ヘビーメタル桃子】
1 : 変態インザカントリー   2021/11/12 21:28:10 ID:f3aa9jsVH6
生クリームちゃ(http://imasbbs.com/patio.cgi?read=22960&ukey=0&cat=ml)の人です
アカウントを作ったので長めのが作れるようになりました、よろしくお願いします。
使用AI:AIのべりすと(https://ai-novel.com/index.php
2 : ご主人様   2021/11/12 21:30:49 ID:cXAu02m9a.
「桃子ぉー」
事務椅子にだらけた感じで座っているプロデューサーがソファに腰掛けている桃子に言葉を投げかける。
「何?お兄ちゃん」
桃子はやれやれといった声色で答える。
「メタル桃子ってあるじゃん」
「うん」
桃子の適当な相づちを気にもせず、プロデューサーは言葉を続ける。
「じゃあヘビーメタル桃子って何?」
(ここから先AIパート)
3 : Pちゃん   2021/11/12 21:32:31 ID:0.yHqaRrcc
「知らないよそんなこと……」
「そうかぁ」
会話終了である。
桃子も呆れてそれ以上何も言わなかった。
と、そこに事務所の入り口からノックする音が聞こえる。
どうぞーと言うプロデューサーの返事とともに扉が開かれる。
入ってきたのは黒いスーツに身を包んだ中年の男だった。
男は丁寧に頭を下げて挨拶をする。
「失礼します。315プロダクションの黒井です」
4 : レジェンド変態   2021/11/12 21:34:12 ID:0.yHqaRrcc
「おう!よく来たな!」
「はい、本日はよろしくお願いいたします」
男は再び深く頭を下げる。
その様子を見ながら、桃子は小声で隣の男に声をかける。
「あの人誰……?」
「ああ、前に話したろ。うちの新しいプロデューサーだよ」
「ふぅん……」
「今日は彼と一緒に見学してもらうことになると思うけど」
「いいよ別に、興味ないし」
素っ気なく返す桃子だったが、新しいプロデューサーは桃子の方へ近づいてきて自己紹介を始める。
5 : プロデューサー殿   2021/11/12 21:36:05 ID:0.yHqaRrcc
「初めまして、私は黒井大雅といいます。今回新しくこの部署の担当になりました。まだ若輩者ではありますが、精一杯頑張りたいと思いますのでどうかよろしくお願い致します」
深々と頭を下げる新任のプロデューサー。
それを見て桃子はやや驚いたような表情を浮かべる。
(礼儀正しいし、仕事熱心そうだし結構良いんじゃないかな)
と、思ったりもしたがすぐに思い直す。
いくらなんでも初対面の相手にいきなりタメ口というのはまずかったかもしれないと思い直したのである。
6 : Pチャン   2021/11/12 21:38:28 ID:CLhAEwAc1E
だが、ここで下手に出てしまえば舐められる可能性もあるだろう。
ここは少し強気にいった方がいいのではないか。
桃子はそう考えてわざとらしくため息をつく。
「はいはい、よろしくねおじさん」
「……えっと君は確か周防桃子さんですね?」
「うん、知っててくれたんだ」
「はい、先程プロデューサーさんから伺いましたので」
「そっか、ところでさっき言ってたメタル桃子ってどういう意味?」
「はい?」
7 : ごしゅPさま   2021/11/12 21:40:28 ID:CLhAEwAc1E
「だから、メタル桃子ってどんなアイドルなのかなって思って」
「いえ、それは私にはちょっと分かりかねますが……」
「あっそうなんだ。ごめんなさいね急に変なこと聞いて」
「いえ、大丈夫ですよ」
桃子は内心ほくそ笑む。
これでこちらへの印象は悪くないはずだ。
後は自分のアピールをして少しでも印象づけておくだけだ。
とりあえずは自分の実力を見せていこうと桃子は考える。
8 : ぷろでゅーしゃー   2021/11/12 21:42:30 ID:0.yHqaRrcc
「ねぇお兄ちゃん」
「なんだ?」
「こっちのお姉さんは誰かな?」
「おお、紹介するよ。彼女は765プロの高木順二朗社長の娘さんの美希だ」
「こんにちはなの」
「あ、ど、どうも。はじめまして……」
桃子は戸惑いながらもぺこりと頭を下げる。
「それで彼女が765プロ期待の新星にして、現在売り出し中の双子の姉妹ユニット、双子天使の如月千早と真由美こと双海亜美・真美だ」
9 : Pサマ   2021/11/12 21:44:35 ID:0.yHqaRrcc
「よろしくなのだ!」
「よろよろ~♪」
765プロのエース格とも言える二人の登場に桃子の顔色は一気に青ざめる。
「えぇ!?本物?なんでこんなところにいるんですか?」
「ああ、実は今回の件について彼女たちにも協力してもらっていてな」
「協力ですか……?」
「うむ、今度うちの事務所の新人をプロデュースすることになったのだが、なかなか決まらなくて困っていたところに彼女達が名乗りを上げてくれてな」
10 : プロデューサーはん   2021/11/12 21:46:29 ID:0.yHqaRrcc
「ほう、なるほど……」
「というわけで今日は彼女達三人のプロデュースを間近で見てもらうことになる」
「えっ、じゃあこれからレッスンとかを見るんですか?」
「ああ、そういうことだ」
「はぁ、わかりました……」
桃子はなんとか平静を装って返事をする。
「よろしくお願いしますの」
「お願いしますのだ!」
「よ、よろしくお願いします……」
こうして桃子は315プロダクションのプロデューサーとして、初めてのプロデュース活動を始めるのであった。
11 : 下僕   2021/11/12 21:49:48 ID:hzrWplcV82
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「あの、黒井さん」
「はい、何でしょうか」
「どうしてあんな嘘ついたの?」
「はて、何のことでしょう?」
「私のこと『メタル桃子』なんて紹介して。あれじゃあまるで私がメタル好きで、しかもヘビーメタルが大好きみたいじゃない」
「ああ、すみません。でも別に間違いではないですよね?」
「…………ふん、知らない」
桃子は不機嫌そうに鼻を鳴らしてそっぽを向いてしまう。
「……まったく、プロデューサーさんの妹だけあって扱いが難しい」
黒井は小さく呟くのだった。
12 : プロデューサークン   2021/11/12 21:53:02 ID:cXAu02m9a.
取り敢えずここまでです、なんか桃子がプロデューサー研修に行く話っぽくなっていきましたね。タイトル回収とメタル桃子の解釈もきちんとしていますがそれはそれとして所々AIおなじみのカオス展開が垣間見えるのがこのAI生成SSの面白さだと思います。続きが書けそうな終わり方なのでこのまま続きが錬成できそうですね(書いてもいいのよ?)。
それではお目汚し失礼いたしました。
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