静香「もちろんよ、愛してるわ」
未来「でへへ〜私も好き〜」
うどん「ふーん、俺とは遊びだったんだ？」
静香「うどんさん！？」
うどん「俺を食べて消化することで静香と一つになれるっていう俺の長年の夢を叶えてくれないのか！？」
未来「そうだよ！静香ちゃんはわたしのほうがすきなんだよ！」
うどん「食べ物じゃないやつがでしゃばってんじゃねえ！」
静香「二人とも落ち着いて！」
未来「静香ちゃんはどっちが好きなの！？」
静香「そ、それはもちろん未来よ」
うどん「じゃあもう一生うどん食えなくてもいいんだ？」
静香「それは嫌…」
未来「静香ちゃん酷いよ、私との仲はその程度だったの？」
うどん「お前も所詮コンビニのカップ麺コーナーを物色してるその辺の客と同じか…お前だけは特別だと思ってたのに」
未来「もう終わりだね」
静香「待って未来！私を捨てないで！」
うどん「食べ終わった割り箸を捨てるように、お前も俺たちを捨てた…当然の結果さ」
静香「うどんさん！割り箸はリサイクルできるの！だから私たちも…」
うどん「俺たちの仲はリサイクルできないぜ！」
未来「可奈ちゃんが好きなのはリサイタル！」
うどん「アディオス」
未来「アディダス」
静香「待って二人とも！！うう、うわあああああああああ」

志保「こうして静香は二人と仲直りするためになんやかんや頑張りましたとさ、めでたしめでたし」
りっくん「キャッキャ」