恵美「毎日隙をみてはベタベタしてくるんだ～♪もー、彼氏彼女とはいえ一応アイドルとプロデューサーなんだからさ、オンとオフで分けてくんないた困っちゃうよね～♪」
まゆこ「それでいいー！」
恵美「えーほんとぉ？まぁアタシはイヤじゃないんだけどさ～♪そのうちプロデューサー、アタシなしじゃ生きていけなくなったりして♪」
まゆこ「それでいいー!」
恵美「あっ、いけない!そろそろ撮影の時間だ!行って来るね!」ﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯ
P「おーい、恵美～?あ、まゆこさん、恵美見ませんでした?」
まゆこ「（プロデューサーがアイドルのスケジュールを把握してないのは）違うだろー!」
P「そっか、恵美は今日撮影だったな…。ありがとうまゆこさん。あっそうだ聞いてくださいよ～。恵美が最近前にもまして距離感が近いんですよ。たしかに付き合ってるとはいえ、アイドルなんだからもうちょっと気をつけてほしいっていうかですね～？」
まゆこ「（お前が言うのはなんか）違うだろー!」