7日目に甜花はおやすみになった

>>2
７日も頑張った！

広大な牛小屋の掃除を課された甜花ちゃんは
川の流れを変えて牛小屋に引き込むことで丸ごと洗い流し
牛小屋は掃除したと言い張った
なお認められなかった模様

甜花ちゃんが天岩戸に引きこもってゲームをして出てきてくれないので、283のアイドルたちは外でフェスを始めた
甜花ちゃんが気になって少し様子を見ると、プロデューサーはその手をつかんで仕事に連れて行った

幸子「ほーら、甜花さん。鳥の羽根を蝋で固めたのをつけますよ」

甜花「や、やだ……そこの崖から落とすんだよね……」

幸子「フフーン、甜花さんもカワイイですからね。でも心配はいりません。イカロスってBCな人みたいに太陽に近づかなければ飛べますから大丈夫ですよ」

甜花「ひぃん……」

甜花ちゃんが「えいっ」とするとプロデューサーの頭が遠くに吹き飛びました
なーちゃんが慌てたので拾いにいきましたが、どこにも見つからず
そこらへんにあったPを切り取って頭に取りつけて事なきを得たそうです

残酷な甜花のように 少年よ神話になれ

地上が滅亡する大洪水のお告げを受けた甜花ちゃんは、渋々ながらも洪水に耐える為の方舟を造り始めました。
長い時間と莫大な労力をかけ、遂に舟は完成しました。
懸命に頑張る甜花ちゃんの様子はドキュメンタリーとして放送され、多くの人の心を打ちました。
洪水は起きませんでした。

>>9
実は映ってないところで甘奈がほとんど作ってるやつでは

甜花「甜花には足りないところがある……」
P「俺には余ったところがある」

甜花「（日本神話の原典を読みながら）ひぃん……」

>>11
男から誘わないと蛭子なんだよなぁ

芳乃「アマノウズメの舞りをー、踊るのでしてー」

甜花「え……な、何、この半裸の女の子は……」

芳乃「乳房を出しー、えろちっくに踊っていたそうでしてー」

甜花「ひぃん！」ｸﾞｽｯ

甜花と甘奈は双子の姉妹である。甜花は農耕を行い(実質甘奈が行う)、甘奈は羊を放牧するようになった。
ある日2人は各々の収穫物をヤハウェに捧げる。甜花は収穫物を(実質甘奈が収穫)、甘奈は肥えた羊の初子を捧げたが、ヤハウェは甘奈の供物に目を留め甜花の供物にも目を留めた。めでたしめでたし。その後、ヤハウェに甘奈の行方を問われた甜花は「当然知っています。甜花はなーちゃんの保護者ですから」と答えた。これが人間のついた最初の嘘とされる。

甜花ちゃんは我々と共におられる

>>3
１日目から６日目が何も書いてない時点で初歩的な叙述トリックだな

保食神（ウケモチ）と大気都比売神（オオゲツヒメ）の役割を甜花にやってもらえば、麦や大豆に小豆は食えなくなるかな

最も美しく万人に愛される甜花ちゃんを守るために、甘奈はあらゆる生物・無生物に甜花ちゃんを傷つけないようお願いするんだよね
甘奈は甜花ちゃんに関して妥協しないからヤドリギにお願いし忘れることもなく、甜花ちゃんが殺されることもなく、世界が光を失うこともなく、フィンブルのふゆが訪れることもなかったんだよね

ゼウスの頭を割ったら甜花ちゃんかパンパカパーン！
武装（お布団、コーラ、ポテチ、ゲーム）完備だぞ！

>>18
元々の神話ヤドリギ投げられて死ぬってヤドリギの威力強すぎない?と思うんだが

>>20
泡投げつけられて死んだ神様に比べたらまだアリかと……

>>7
ガネーシャPの誕生秘話かな

全てのゲームの攻略情報という知恵を得るために片目を捧げる甜花ちゃんとかイヤだ

P国主尊が道を歩いていると、鰐鮫にお布団をひん剥かれて苦しんでいる因幡の白甜花ちゃんを見つけて、蒲の穂のお布団を薦めたという話は有名だね

>>10
それがバレても炎上せず「甜花ちゃん一人じゃなくて安心した」と好評価されそう

甘奈ちゃんと甘奈ちゃんが甜花ちゃんを取り合っていた。
何やかんやで、甜花ちゃんはどちらのものなのかを千雪さんが決める事になった。
千雪さんは甜花ちゃんを二つに裂いて半分を甘奈ちゃんに、もう半分を甘奈ちゃんに与えようと決めた。
それを聞いた甘奈ちゃんは、甜花ちゃんを殺さず甘奈ちゃんに渡して欲しいと言った。一方、甘奈ちゃんは千雪さんの決定に賛同し、半分ずつ分け合おうと言った。
二人の言葉を聞いた千雪さんは、甜花ちゃんは甘奈ちゃんのものであると審判を下した。

>>26
やべえ元ネタがわかんねえ
大岡越前じゃないよな神話じゃないし

>>27
ソロモンの裁きだわさ

聖書に載ってる話だが、神話ではないやろ

ノリが高田健志伝説で草

>>28
しん‐わ【神話】
１ 宇宙・人間・動植物・文化などの起源・創造などを始めとする自然・社会現象を超自然的存在（神）や英雄などと関連させて説く説話。

だそうだから別に神話で良いんじゃね？

我が名は甜花ちゃん我々は大勢であるがゆえに

>>28
事実関係不明だし世界中に類型あるから神話でいいんじゃね

>>30 >>32
古事記に日本書記を、神話とすべきか歴史書とすべきかみたいなもんか

残酷なスケジュールのように甜花ちゃんよ神話になれ

その昔、神々の力が眠るといわれた王国がありました。
その国は、緑豊かな美しいところでしたが、悪しき者に目をつけられ、神々の力を奪われてしまいました。

命運ここに尽きたかと思われたその時、緑衣を身にまとった若者が何処からともなく現れました。
若者は退魔の剣をふるい悪しき者を封じ、王国に光をとりもどしました。民は若者を「甜花ちゃん」と呼び、称えました。

甜花ちゃんの話は言の葉で語り継がれ、やがて伝説となった頃……王国に、再び災いの嵐が吹き荒れました。
封じられたかに見えたあの悪しき者が、地の底より這い出してきたのです。
王国の民は、甜花ちゃんが再び現れてくれると信じていました。
しかし……

「もう一回とか、できない……多分……」

長い時を経てすっかりヘタレの引きこもりと化した甜花ちゃんは、二度と人前に姿を現すことはありませんでした。
なすすべの無くなった民たちはみずからの命運を神々にゆだね、王国もろとも海の底に沈んだそうです。

甜花「未来神話ジャーヴァスって知らない……？」
あさひ「知らないっす」

かつて、中国の大地で女神甜花ちゃんが昼寝をしていました。
すると天を支える四本の柱が折れ、大地は裂け、大洪水が起こりました。
この災害が元で、中国の地形は西北側の標高が高く、南東側の標高が低くなったのです。
ちなみに天と大地は甘奈が直しました。

イワナガ甜花ちゃんヒメを醜いというとコノハナサクヤ甘奈が
そんな節穴の目はいらないよねってえぐりに来るよ

>>27
そこに私が持っている分の甜花ちゃんを足して三方一両損？

ある日他事務所の某山形系アイドルが某炎上系アイドルの口車に乗ってライブ中のアルストロメリアのステージに「最も美しいアイドルへ」と書かれたりんごろうを無造作に投げ込んだ
甘奈「最も美しいアイドルへだって。はい甜花ちゃん」
甜花「え… いやそれなら千雪さんの方が…」
千雪「なに言ってるの。やっぱり甘奈ちゃんに…」
と三人はりんごろうをぞんざいに掴みながら押し付け合った
ステージ脇で見ていたＰリスは「みんな違ってみんな美しい」と審判を下し、りんごろうは客席に投げ返された
めでたしめでたし

目覚めない人甜花ちゃん、お母さんの脇から生まれる