赤ずきん透「大きいよね、口。…何のためかな」
オオカミ小糸「ぴぇっ！お、おまえを、た、食べるためさー‥‥」
猟師樋口「なにやってるの…浅倉」
オオカミ小糸「ぴゃーっ!?」
雛菜おばあさん「オオカミさんに食べられてた～♪」
オオカミ小糸「ぴゃあああぁあっーーーーー!!!!」

花咲か透「わかんないじゃん、やってみないとさ」
花咲か透「咲くかもよ、桜…ポチの灰…」

花咲か透「やば、蕎麦粉じゃん」

浦島透「竜宮からのおみやげの箱を開けるか」





浦島透「ふふっ、海で落としてきたよ」

犬小糸「もーもたろさん」

猿雛菜「ももたろさん」

犬小糸「お腰につけたきびだんご」

猿雛菜「一つ私にくださいな」





桃太郎透「ごめん。全部食べちゃった」

雉円香「そう言うと思ったわよ……はい、予備のきびだんごよ」

桃太郎透「さんきゅ、樋口」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

雉円香「ちょ！」

透「ねえ、登ろうよ、豆の木」

「お前も一国の王子なのだろう？　護衛を連れてきてはいないのか？」

「……兄が通っていた頃には護衛付きだったようだが、俺は望まれずに生まれた第二

リプレイ浅倉ハンバーグ
ダメだ、想像がつかん

小糸「えっと……ヤマタノオロチを倒すには」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

雛菜「えっと……アマノハバキリ？」

小糸「ぴゃっ……草薙の剣じゃないんだ……」





透「どっちにしろ、今手ぶらなんだけどね」

円香「はぁ……」

何年か前、「走れメロス」×浅倉をなんかで見た覚えがある

透「えっと、泥の船に乗って沈み込むタヌキをオールで殴り殺すんだね」

小糸「」



雛菜「やは〜、小糸ちゃん気絶しちゃった〜」

円香「だから！今のかちかち山はタヌキが反省しておしまいだって……」

透「小糸ちゃんの頭の上のリンゴを狙えばいいよね？」ｽﾁｬｯ

小糸「ぴゃあ……」





円香「何故、対物狙撃銃を……」

雛菜「やは〜オーパーツ？」