独占欲も性欲もあったら、283の事務所はどうなるの？

あさひ「冬優子ちゃん、またプロデューサーさんとデートっすか？ ずるいっす！」
冬優子「デートとかそういう関係じゃないでしょ」
あさひ「もうキスしたんっすか？ えっちしたんっすか？」
冬優子「こら、何を言っているのよ」
あさひ「好きな人とデートしたり、キスしたり、えっちしたりするのは普通のことっすよね？」
冬優子「……あんた、ふゆはプロデューサーのことが好きだって言うわけ？」
あさひ「違うっすか？ わたしはプロデューサーさんのこと好きっす。ずっと一緒にいたいし、デートもキスもえっちもしたいっす。二人でいろんなことしたいっす！」
冬優子（こういう時には感が鋭い……）
あさひ「愛依ちゃんの方はどうなんっすか？ わたし、プロデューサーさんのことは冬優子ちゃんにも愛依ちゃんにも負けないっすよ」
愛依「え、うち！？」